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4月26日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

金曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】DMM.com証券がスマートフォンからの取引で顧客全員に1000円【2】セントラル短資FXが抽選で50名にiPad対応Apple無線キーボードプレゼントキャンペーンを開始【3】サイバーエージェントFX[MT4]がカバー先名称や法人口座のレバレッジの変更に伴い取引説明書を改訂
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月26日6時41分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時00分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ→★【17時41分】に来週の雇用統計への言及を追加

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・07時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時00分:日)経済・物価情勢の展望【BOJ半期展望レポート】公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】個人消費
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
米国の主要企業の決算発表→D.R.ホートン、その他
来週(5月1日)に『FOMC結果発表』を控える点
来週(5月2日)に『ECB理事会結果発表』を控える点
来週(5月3日)に『米国の雇用統計の発表』を控える点
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向(本日に日銀金融政策決定会合結果発表)
主要な株式市場の動向(欧米が主体)
ドル円の100円大台を巡る攻防
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑(5月1日にFOMC結果発表を控える)
欧州の金融政策への思惑(5月2日にECB理事会結果発表を控える)
米国の長期金利の動向
金や原油などの商品市場の動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
米国の主要企業の決算発表が本格化
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

4月26日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末金曜日
米国の主要企業の決算発表→D.R.ホートン、その他
来週(5月1日)に『FOMC結果発表』を控える
来週(5月2日)に『ECB理事会結果発表』を控える
来週(5月3日)に『米国の雇用統計の発表』を控える
07:45 ニュージーランド NZ)貿易収支 +4.70億 +4.14億
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
→過去発表時[ドル円]
-0.8% -0.7%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 -0.4% -0.3%
日本 日)東京消費者物価指数 -0.8% -1.0%
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 -0.4% -0.5%
正午
過ぎ
日本 日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時[ドル円]
0.10%
据え置き
0.10%
据え置き
15:00 日本 日)経済・物価情勢の展望【BOJ半期展望レポート】公表
→過去発表時[ドル円]
- -
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
× -0.1% +0.3%
-2.3% -1.6%
15:30 日本 日)黒田日銀総裁の記者会見
→過去発表時[ドル円]
要人発言
16:00 スイス ス)KOF景気先行指数 +0.98 +0.99
17:00 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言 要人発言
21:30 米国 米)第1四半期GDP【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +3.0% +0.4%
米国 ↑・個人消費【速報値】 +2.8% +1.8%
米国 ↑・GDPデフレーター【速報値】 +1.3% +1.0%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【速報値】 +1.1% +1.0%
22:55 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 73.5 72.3
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=4月25日
NYダウ→14700.80 +24.50
ナス→3289.99 +20.34
英FT100→6442.59 +10.83
独DAX→7832.86 +73.83
CME.N225→14050.00 +75.00
金→1462.00 +38.30
原油→93.64 +2.21

ドル/円→99.2
ユーロ/ドル→1.301
ポンド/ドル→1.543
ドル/スイス→0.945

ユーロ/円→129.1
ポンド/円→153.1
スイス/円→105.0

カナダ/円→97.2
豪ドル/円→102.1
NZドル/円→84.3

ユーロ/ポンド→0.843
ユーロ/スイス→1.229
ポンド/スイス→1.458

豪ドル/ドル→1.029
豪ドル/NZドル→1.210
ユーロ/豪ドル→1.264
豪ドル/スイス→0.972
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、前日に引き続き、下値は底堅く&上値は重く、99円半ばを中心としたレンジ内で推移。日銀金融政策決定会合結果発表を直後に控えて、方向感は出なかった

ユーロドルは、独首相によるECBの金利への言及で上値を試し、1.31直前まで上昇も、米国の経済指標の良い結果でのドル買いやECBの金融政策への思惑などによるユーロ売りで下落して、結局はイッテコイ。その後は安値圏での揉み合いとなり、前日終値と同レベルで引けた


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月23日朝更新)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】4月19日クローズ】(※毎週土曜)
[4月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『日銀金融政策決定会合発表での影響』と『主要な株式市場の動向』、そして『ドル円の100円大台を巡る攻防』と『週末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】個人消費
※2・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
※3・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時00分:日)経済・物価情勢の展望【BOJ半期展望レポート】公表
※4・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。

これら以外では、
週末要因
米国の主要企業の決算発表→D.R.ホートン、その他
来週(5月1日)に『FOMC結果発表』を控える点
来週(5月2日)に『ECB理事会結果発表』を控える点
来週(5月3日)に『米国の雇用統計の発表』を控える点
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向(本日に日銀金融政策決定会合結果発表)
主要な株式市場の動向(欧米が主体)
ドル円の100円大台を巡る攻防
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑(5月1日にFOMC結果発表を控える)
欧州の金融政策への思惑(5月2日にECB理事会結果発表を控える)
米国の長期金利の動向
金や原油などの商品市場の動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
米国の主要企業の決算発表が本格化
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

週末金曜日で、BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見が行われ、半期に一度の日銀展望レポートも公表される。

米国の経済指標は、第1四半期GDP【速報値】個人消費ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週明けの金相場やNYダウの暴落で大きく上下し、週末のG20財務相・中央銀行総裁会議への思惑や結果でドル円は大きく上昇し、ユーロドルは上下に振れた。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも週明けから大きめに上下に振れていたが、週後半は揉み合いで方向感のない動きとなっている。

週末金曜日の為替相場は、BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見に最大限の注意を払いながら、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向日本の金融政策への思惑や円先安観での動向(ドル円の100円大台を巡る攻防も)金融市場のリスク許容度に注目したい。
また、週末要因来週に『FOMC結果発表』及び『ECB理事会結果発表』、『米国の雇用統計の発表』を控える点も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】個人消費
「四半期GDP」とは、米国内で新たに生産された財やサービスの付加価値の総額。経済成長や景気動向を総合的に判断でき、中長期的な景気動向をつかみやすい。四半期ごとの数字だが、速報値→改定値→確報値と3回発表されるため毎月発表される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
「ミシガン大消費者信頼感指数」とは、消費者マインドに関するアンケート結果で、速報値の対象は300人、確報値の対象は500人となっている。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
→過去発表時のチャート[ドル円][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]
※4・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
→過去発表時のチャート[ドル円][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・07時45分:NZ)貿易収支
発表での影響は大きめ

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
注目度は高いが反応は未知数。直後に日銀金融政策決定会合結果発表を控えてどうなるか

・正午過ぎ:日)BOJ政策金利声明発表
・15時00分:日)経済・物価情勢の展望【BOJ半期展望レポート】公表
・15時30分:日)黒田日銀総裁の記者会見
注目度高し!大きな変動のキッカケになりやすい

・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
言及次第

・21時30分:米)第1四半期GDP【速報値】個人消費
・22時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
注目に値する経済指標はこの2つ。どちらも注目度も市場影響度も非常に高い。発表での変動も狙う価値あり。その他、依然として強い推移を続けるNYダウの動向に注視したい。来週にはFOMCが控える


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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

本日24時までに更新予定
以下、23時30分頃に書いた内容

日銀金融政策決定会合絡みのイベント後のドル円が
今までのイケイケドンドン相場から
材料出尽くし感があふれる感じになってしまった

この展開はある程度は想定していたが、
それを超える雰囲気となっている他、
ドル売りやリスク回避の流れも混じっているように思える

ここは、ドル円をショートで攻めたい雰囲気ですらある
しかし、本日が週末であること、
日本のゴールデンウィークには相場が荒れやすいことから
ここは、ヘタに手を出しての火傷を避けて、大人しく週末を消化する方向で考えたい

今日のスイング用戦略
■ドル円
・様子見

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・今までの流れが変化して大荒れの雰囲気となる中、週末・GW前である為、様子見主体で。もし、確度の高いチャンスがあれば下落加速時にショートヨリで攻めたい場面

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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