2月6日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】サイバーエージェントFX[外貨ex]がCNH/JPYなど10通貨ペアを追加【2】FXトレードフィナンシャルがバイナリ―オプションの自主規制に関する最新情報【3】セントラル短資FXがミラートレーダ―を開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【2月6日4時29分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【5時14分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=2月5日
・NYダウ→13979.30 +99.22
・ナス→3171.58 +40.41
・英FT100→6282.76 +35.92
・独DAX→7664.66 +26.43
・CME.N225→11290.00 +130.00
・金→1673.50 -2.90
・原油→96.64 +0.47
・ドル/円→93.6↑
・ユーロ/ドル→1.358↑
・ポンド/ドル→1.566↓
・ドル/スイス→0.908→
・ユーロ/円→127.1↑
・ポンド/円→146.6↑
・スイス/円→103.0↑
・カナダ/円→94.0↑
・豪ドル/円→97.2↑
・NZドル/円→79.1↑
・ユーロ/ポンド→0.867↑
・ユーロ/スイス→1.233↑
・ポンド/スイス→1.422↓
・豪ドル/ドル→1.039↓
・豪ドル/NZドル→1.229↓
・ユーロ/豪ドル→1.307↑
・豪ドル/スイス→0.943↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)
ドル円は、前日の大幅下落から反発して大幅上昇。欧州入りで93円台に乗せた後は更に加速して、直近高値を更新
ユーロドルは、反発上昇して、前日の下落を幾分か戻す。欧州不安の後退でのユーロ買い戻しや、欧米の株価の上昇でリスク選好のユーロ買い・ドル売りで上昇・堅調
■直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※2月5日朝更新)
※2月11日より再開
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円やクロス円の上昇傾向の継続』、そして『ユーロの動向』や『明日にECB理事会結果発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高&第4四半期小売売上高
・20時00分:独)製造業受注
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
・翌6時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
に注目が集まる。
それ以外では、
・ニュージーランドが祝日で休場
・米国の週間原油在庫の公表
・米国の主要企業の決算発表→ウォルト・ディズニー、タイムワーナー、ニューズ・コーポレーション、VISA、プルデンシャル、その他
・明日に『BOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表』を控える点
・明日に『ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見』を控える点
・ドル円やクロス円の上昇傾向の継続
・ユーロ買いの流れの継続
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・他の金融市場の動向(米株式や国債・長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
・欧州の金融政策への思惑(明日にECB金融政策の結果発表)
・日本の円高対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
・日本の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・欧州債務問題への思惑
・米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
・欧州各国の国債の動向
・世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
・金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。
★★★
ニュージーランドが祝日で休場で、明日にBOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表とECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見を控える。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも大きく上昇した。
今週の為替相場は、週初に株式市場と同じ様にドル円もユードルも大きく下落したが、昨日の相場で再度大きく上昇している。
本日は、直近の為替相場の焦点である欧米の株式市場の動向や欧州の金融政策への思惑、ドル円やクロス円の上昇傾向及びユーロ買いの流れ、欧州債務問題への思惑、米国の財政問題への思惑での動向に注視したい。
また、明日にBOE政策金利&声明発表&BOE資産購入枠発表とECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見が控える点も重要となる。
引き続き、世界の株式市場の上下が為替相場の方向性に大きな影響を与えそうだ。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)小売売上高&第4四半期小売売上高
→発表での影響は非常に大きい
・20時00分:独)製造業受注
→発表での影響はまずまず
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表での影響はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→欧米の株式市場の動向と明日にEC金融政策結果発表を控えての思惑が為替相場の方向性に重要な影響を及ぼしやすい
・翌6時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
→発表での影響は非常に大きい
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
前営業日の為替相場は、
週明けに大きく下落して、調整入りかと思われた為替相場だが、
ドル円もユーロドルも大きく反発してイッテコイ
ドル円に至っては直近高値を更新した
わずか1日で調整が終わってしまった形になったが、
ECB金融政策結果発表を明日に控えてか、
為替相場の動きは先週までとやはり少し違う感じ
特にユーロドルは反応する材料に理解出来ない部分が多い
昨日は、一旦様子見とすると書いたが、
東京クローズからのあまりの強さに、ドル円をロングで攻めた
※FACEBOOKを参照のこと。ほぼリアルで書き込み済
本日は、月曜日までの戦略を復活し
ドル円に集中してロングで利益を狙う
・上昇局面では、追随でのロング
・下落局面では、調整&下落後の反発でのロング
また、中長期的には押し目狙いで
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∀今日のスイング用戦略
ドル円の押し目待ち&狙い
∀今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円に集中してロングで利益を狙う
・上昇局面では、追随でのロング
・下落局面では、調整&下落後の反発でのロング
また、中長期的には押し目狙いで
ご注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。