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10月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】セントラル短資FX[セントラルミラートレーダー]が11/11から新通貨ペアにGBP/AUDを導入予定【2】FXトレードフィナンシャル[オプション取引]が新サービス「バイトレ」のデモ取引を当初予定の10/14から前倒しでリリース【3】SBIFXトレードがUSD/JPYのスプレッドを縮小
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月14日6時33分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【6時56分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時00分:欧)鉱工業生産
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的
その他、注目点及び懸念点など
G20財務相・中央銀行総裁会議』明けでの影響
週明け要因
日本が祝日で休場
米国が祝日で休場(為替市場及び債券市場以外は通常通り)
カナダが祝日で休場
明日に『豪)RBA議事録公表(10月1日開催分)』を控える点
米国の政府機関が一部閉鎖での影響
米国の財政問題(新会計年度暫定予算案、連邦債務上限引き上げ)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

10月14日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
G20財務相・中央銀行総裁会議』明け
週明け
・香港が祝日で休場
日本が祝日で休場
米国が祝日で休場(為替市場及び債券市場以外は通常通り)
カナダが祝日で休場
・ユーロ圏財務相会合
明日に『豪)RBA議事録公表(10月1日開催分)』を控える
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的です。
09:30 オーストラリア 豪)住宅ローン貸出
→過去発表時[豪ドル円]
-2.5% +2.4%
10:30 中国 中)消費者物価指数 +2.8% +2.6%
中国 中)生産者物価指数 -1.4% -1.6%
16:15 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
±0.0% +0.2%
18:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.8% -1.5%
-2.5% -2.1%
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=10月11日

NYダウ工業株30種→15237.11 +111.04
S&P500種→1703.20 +10.64
ナスダック→3791.87 +31.12
英FTSE100→6487.19 +56.70
独DAX→8724.83 +39.06
日経平均→14404.74 +210.03
(日経平均先物(終:15時15分)→14410 +210)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14440 +30)
金→1268.20 -28.70
原油→102.02 -0.99
米10年国債→2.690 +0.004
米長期国債利回り→0.655 +0.005

ドル/円→98.6
ユーロ/ドル→1.354
ポンド/ドル→1.594
ドル/スイス→0.912

ユーロ/円→133.5
ポンド/円→157.2
スイス/円→108.1

カナダ/円→95.1
豪ドル/円→93.2
NZドル/円→82.0

ユーロ/ポンド→0.849
ユーロ/スイス→1.235
ポンド/スイス→1.454

豪ドル/ドル→0.946
豪ドル/NZドル→1.137
ユーロ/豪ドル→1.431
豪ドル/スイス→0.863
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、4営業日続伸で、堅調&直近高値を更新。
米・財政不安の進展期待でのドルの買い戻しや株式市場の上昇でのリスク選好の円売り・ドル買いで、98円台前半~半ばで始終堅調推移。NY市場で、NYダウが上値を試したことや米・長期金利の下落幅縮小で、更に上値を試して98.6レベルと直近高値を更新して引けた。

ユーロドルは、レンジ内で上下も、小幅上昇。
ユーロポンドの上昇の影響でのユーロ買いが波及して、一時上値を試して1.3558レベルまで上昇。その後は、上値が重くジリジリと戻された他、米・長期 金利の下落幅縮小でのドル買いもあってイッテコイ。結局はレンジ内で推移も、引けにかけて、NYダウの大幅上昇でのリスク選好のユーロ買いもあり、前日終 値と比べて小幅に上昇して引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月11日クローズ】(※毎週土曜)
[10月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[10月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の財政問題』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的となっています。

米国以外では、
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時00分:欧)鉱工業生産
への注目度が高い。

これら以外では、
G20財務相・中央銀行総裁会議』明けでの影響
週明け要因
日本が祝日で休場
米国が祝日で休場(為替市場及び債券市場以外は通常通り)
カナダが祝日で休場
明日に『豪)RBA議事録公表(10月1日開催分)』を控える点
米国の政府機関が一部閉鎖での影響
米国の財政問題(新会計年度暫定予算案、連邦債務上限引き上げ)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

G20財務相・中央銀行総裁会議』明け週明け月曜日
本日は、香港と日本、米国、カナダが祝日で休場だが、米国においては為替市場及び債券市場以外は通常通りの取引となる。
また、週末に米国の財政問題に関する協議がほとんど進展せず米・政府機関の一部閉鎖が継続している。

注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的となっています。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週初こそ、米・財政問題での先行き不透明感でドル売りとリスク回避の流れが加速したが、週後半からは、米・財政問題の進展期待から主要な株式市場が大きく反発して、為替相場はドルの買い戻しやリスク選好の流れが優勢となった。

週明けの為替相場は、 週末に、米国の財政問題に関する協議がほとんど進展しなかったため、ドル売り・円買いヨリで窓を空けて始まっている。

本日の為替相場は、直近で金融市場の大きな焦点となっている米国の財政問題に最大限注視しながら、引き続き、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)住宅ローン貸出
発表での豪ドルへの影響はなかなか

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に関連性が深いのは豪ドル

・18時00分:欧)鉱工業生産
発表でのユーロのへの影響は限定的も、時間的に欧州市場が動き出すキッカケになりやすい

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
※注意※現在、米国の政府機関が一部閉鎖中で、政府機関が発表母体となる経済指標の発表は流動的及び変則的




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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・日本時間13時までに更新
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