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9月3日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【9月3日7時19分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時33分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時30分:豪)小売売上高
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・14時45分:ス)第2四半期GDP
・17時30分:英)建設業PMI
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
9月の月初め要因(9月入り2営業日目)
米国市場が休場明けとなる影響
シリア情勢やその思惑
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
欧米勢が夏季休暇明けとなる時期

9月3日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国市場が休場明け
10:00 中国 中)非製造業PMI - 54.1
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期経常収支
→過去発表時[豪ドル円]
-85億 -85億
オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.4% ±0.0%
13:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
2.50%
据え置き
25bp
利下げ
2.50%
14:45 スイス ス)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.3% +0.6%
+1.7% +1.1%
(+1.2%)
17:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
56.9 57.0
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× +0.1% ±0.0%
+0.1% +0.3%
23:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 54.0 55.4
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.3% -0.6%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=9月2日

NYダウ→休場
ナス→休場
英FT100→6506.19 +93.26
独DAX→8243.87 +140.72
日経平均→13572.92 +184.06
(日経平均先物(終:15時15分)→13570 +220)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→13720 +150)
金→休場
原油→休場
米10年国債→休場
米長期国債利回り→0.745 +0.025

ドル/円→99.3
ユーロ/ドル→1.319
ポンド/ドル→1.554
ドル/スイス→0.934

ユーロ/円→131.0
ポンド/円→154.3
スイス/円→106.2

カナダ/円→94.1
豪ドル/円→89.1
NZドル/円→77.5

ユーロ/ポンド→0.848
ユーロ/スイス→1.232
ポンド/スイス→1.452

豪ドル/ドル→0.897
豪ドル/NZドル→1.149
ユーロ/豪ドル→1.469
豪ドル/スイス→0.838
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、円安方向に窓空けスタート&大幅上昇
週末に米国によるシリアへの早期攻撃の可能性が遠のいたことで、円安方向に窓を空けてスタート。アジアや欧州の株式市場、米株先物が大きく上昇してリスク選好の流れが加速。円売り・ドル買いの流れでドル円の上昇も強まり、ジリジリと上値を試す展開に。日本株引け後に99円の乗せ。米国市場は祝日による休場で動意薄となったが、始終堅調な推移となった。

ユーロドルは、続落で、下値を試す展開
ドル円の上昇でのドル買いに影響を受けたほか、ユーロ売りが継続で、軟調推移で安値を伺う展開。欧州市場では、一時的に戻りが出るも、欧州中盤からユーロ売り・ドル買いが再度強まり、直近安値に張り付いた。その後は、安値圏での揉み合いで終始した


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月2日朝時点)

シリア情勢やその思惑
シリア情勢が悪化→リスク回避の流れ
シリア情勢が改善→リスク回避の巻き戻し

米国の株式市場
上昇→リスク選好の流れ
下落→リスク回避の流れ

米国の長期金利
上昇→ドル高
下落→ドル安

米国の量的緩和早期縮小への思惑
高まる→株安&ドル高
弱まる→株高&ドル安

米国の経済指標の発表
良い結果→米国の量的緩和早期縮小への思惑が高まる&ドル買い
悪い結果→米国の量的緩和早期縮小への思惑が弱まる&ドル売り

金融市場のリスク許容度
リスク選好の流れ→資源国通貨&欧州通貨買い・ドル買い・円売り
リスク回避の流れ→資源国通貨&欧州通貨売り・ドル売り・円買い


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】8月30日クローズ】(※毎週土曜)
[9月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『シリア情勢やその思惑』と『米国市場が休場明けとなる影響』、そして『主要な株式市場の動向』と『米・ISM製造業景況指数の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
への注目度が高い。

米国以外では、
・10時00分:中)非製造業PMI
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時30分:豪)小売売上高
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・14時45分:ス)第2四半期GDP
・17時30分:英)建設業PMI
への注目度が高い。

これら以外では、
9月の月初め要因(9月入り2営業日目)
米国市場が休場明けとなる影響
シリア情勢やその思惑
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
欧米勢が夏季休暇明けとなる時期
などの要因も重要。


★★★

米国市場が休場明けで、豪)RBA政策金利声明発表が行われる。

米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、シリア情勢での金融市場のリスク許容度や米国の量的緩和早期縮小への思惑での米国の長期金利の動向で、ドル円もユーロドルも大きく上下に振れた。

週明けの為替相場は、週末に米国によるシリアへの早期攻撃の可能性が遠のいたことで、円安方向に窓を空けてスタート。アジアや欧州の株式市場、米株先物が大きく上昇してリスク選好の流れが加速したことで、ドル円の上昇も加速。一方、ユーロドルはユーロ売りが継続したことやドル円へのドル買いが波及して、下値を試す展開となった。

本日の為替相場は、米国市場が休場明けとなる影響に最大限注視しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点であるシリア情勢やその思惑主要な株式市場の動向米国の長期金利の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
その他、米・ISM製造業景況指数の発表今週末に『米国の雇用統計』の発表が控える点も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→→→詳細は、月曜日の夕方の記事をご覧下さい




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時00分:中)非製造業PMI
発表での影響はまずまず。中国の景気先行きや金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい

・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時30分:豪)小売売上高
小売売上高がメイン。発表での豪ドルへの影響は非常に大きい。ただ、直後にRBA政策金利&声明発表を控えてどこまで反応するか

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
今回は据え置きでサプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑で大きく動くきっかけになりやすい

・14時45分:ス)第2四半期GDP
発表でのスイスへの影響はまずまず

・17時30分:英)建設業PMI
発表でのポンドへの影響はまずまず

・23時00分:米)ISM製造業景況指数
直近ではシリア情勢にも大きな注目が集まっているが、依然として金融量的緩和の早期解除が大きな焦点となっており、経済指標発表での影響力は大きい。株式市場や長期金利と共に発表での変動に注目




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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