【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★4日5日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[4月5日13時30分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(4月5日クローズ時点)■□
・NYダウ→14565.25 -40.86
・ナス→3203.86 -21.12
・英FT100→6249.78 -94.34
・独DAX→7658.75 -158.64
・CME.N225→13165.00 +80.00
・金→1575.90 +23.50
・原油→92.70 -0.56
・ドル/円→97.6↑
・ユーロ/ドル→1.300↑
・ポンド/ドル→1.534↑
・ドル/スイス→0.934↓
・ユーロ/円→126.9↑
・ポンド/円→149.7↑
・スイス/円→104.4↑
・カナダ/円→96.0↑
・豪ドル/円→101.4↑
・NZドル/円→82.2↑
・ユーロ/ポンド→0.847↓
・ユーロ/スイス→1.214→
・ポンド/スイス→1.433→
・豪ドル/ドル→1.040↓
・豪ドル/NZドル→1.233↓
・ユーロ/豪ドル→1.251↑
・豪ドル/スイス→0.971↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=4月5日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、米・雇用統計の悪い結果で下値を試すも、反発して大幅上昇・直近高値を更新。欧米の株式市場の下落でのリスク回避の流れや米長期金利の低下での下押し圧力の中、結局は日銀の強力な金融緩和策への期待からかジリジリと上昇して、大幅上昇&直近高値を更新
ユーロドルは、米・雇用統計の悪い結果で、ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となって上昇。1.30台半ばまで上値を試すも、引けにかけて多少戻される
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(4月5日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、英国、ユーロ圏、日本の金融政策の発表が行われました。
来週は、主要国の金融政策の発表は予定されていません。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月4日は、操作目標をマネタリーベースへ変更し、強力で大胆な追加金融緩和策を発表
→3月7日分の議事録は4月9日を予定
→4月4日分の議事録は5月2日を予定
&次回は、4月26日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回3月20日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は4月11日を予定
&次回は、5月1日
◆ユーロ圏→0.75%
↑前回4月4日は、据え置きも、経済見通しのリスクは下向き&キプロス支援の決意に言及
&次回は、5月2日
◆英国→0.50%
↑前回4月4日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は4月17日を予定
&次回は、5月9日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回3月6日は、据え置き
&次回は、4月17日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回4月2日は、据え置きも、「現在のインフレ見通しに基づくと、一段の利下げ余地がある」と言及
→議事録は4月16日を予定
&次回は、5月7日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、4月24日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回3月20日は、据え置き
&次回は、5月23日
■□■最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(4月5日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を96.50円として計算
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