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【FX突撃取材!】1月12日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
井口喜雄 FX戦略

【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2022年1月12日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■1月12日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週のFOMC議事要旨から米国の早期引き締めが警戒されていたが、昨日11日(火)、日本時間夜中にパウエルFRB議長が発言した内容が想定よりもタカ派ではなかったと受け止められ、マーケットは一旦落ち着きを取り戻している。ただ、本日12日(水)日本時間22時30分には米消費者物価指数(CPI)が予定されており、高インフレの継続が示されれば、再び早期引き締めへの警戒感がくすぶられるため、楽観は禁物だ。もっとも、開始時期に誤差はあるものの、米国が引き締めに向かう事実に変わりはなく、日米の金融政策が真逆を向いていることを考慮すれば米ドル/円のロングは正当化されるだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は中期シナリオの中で上値を試していくと考えているが、足もとではやや上値が重い。昨年2021年11月30日の安値112.53円から今年1月4日(火)の高値116.34円まで約4円近く上昇しているので調整の局面であるほか、ドルロングと考えているプレイヤーが多いことも上値が重い要因だろうか。スイングであれば押し目を丁寧に拾っていくか、短期取引であれば115円割れでロングポジションが切らされる局面も想定はしておきたい。また、米国の引き締め局面ではどうしても局地的なリスクオフは避けられないため、リスクオフに感度の高い豪ドル/米ドルショートも面白そうだ。

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