【1】□■先週の金融市場の終値(12月31日クローズ時点)■□

■前営業日=12月31日

・NYダウ工業株30種→17425.03 -178.84
・ナスダック→5007.411 -58.435
・英FTSE100→6242.32 -31.73
・独DAX→休場
・日経平均→休場
・TOPIX→休場
・金→1060.30 +0.20
・原油→37.04 +0.44

・ドル/円→120.20↓
・ユーロ/ドル→1.0869↓
・ポンド/ドル→1.4742↓
・ドル/スイス→1.0018↑

・ユーロ/円→130.64↓
・ポンド/円→177.19↓
・スイス/円→119.94↓

・カナダ/円→86.92→
・豪ドル/円→87.51↓
・NZドル/円→82.08↓

・ユーロ/ポンド→0.7372→
・ユーロ/スイス→1.0889↑
・ポンド/スイス→1.4770↑

・豪ドル/ドル→0.7281→
・豪ドル/NZドル→1.0657→
・ユーロ/豪ドル→1.4926↓
・豪ドル/スイス→0.7294↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(12月31日クローズ時点)■□

今週(12/28～)に→主要国の金融政策発表や議事録公表は行われなかった
来週(1/4～)に→米国の議事録公表が予定されている(主要国の金融政策発表の予定はない)
→→→【2015年＆2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回12月18日は、政策金利は据え置きも、サプライズで金融緩和策を拡大
→議事録は11月19日分を12月24日に公表済み
→議事録は12月18日分を2月3日に公表予定
＆次回は、1月29日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回12月16日は、市場の予想通りに0.25％の利上げ
→議事録は1月6日に公表予定
＆次回は、1月27日
◆ユーロ圏→0.05％
↑前回12月3日は、リファイナンス金利と限界貸出金利は据え置きも中銀預金金利がマイナス0.2％からマイナス0.3％へ引き下げで、資産購入の対象を国債のみから地方債にも拡大した
→議事録は1月14日に公表予定
＆次回は、1月21日
◆英国→0.50％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は金融政策発表と同時に実施済み(※2015年9月から)
＆次回は、1月14日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月17日
◆カナダ→0.50％
↑前回12月2日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、1月20日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回12月1日は、市場の予想通りに据え置き
→議事録は12月15日に公表済み
＆次回は、2月2日
◆ニュージーランド→2.50％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに0.25％の利下げ
＆次回は、1月28日
◆南アフリカ→6.25％
↑前回11月19日は、市場では据え置き予想もサプライズで0.25％の利上げ
＆次回は、1月28日


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

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