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3月6日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【3月6日7時47分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時49分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)第4四半期GDP
・18時45分:英)キングBOE総裁の議会証言
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・28時00分:米)地区連銀経済報告公表(ベージュブック)
その他、注目点及び懸念点など
明日に『日)BOJ政策金利声明発表白川日銀総裁の記者会見』を控える点
明日に『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』を控える点
明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える点
週末に『米)雇用統計』の発表を控える点
ドル買いの流れの継続及び加速
ドル円の上昇傾向の継続
ユーロ売りの流れの継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
米国の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
イタリアの政局への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

3月6日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
明日に『日)BOJ政策金利声明発表白川日銀総裁の記者会見』を控える
明日に『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』を控える
明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える
週末に『米)雇用統計』の発表を控える
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期GDP[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.6% +0.5%
+3.0% +3.1%
18:45 英国 英)キングBOE総裁の議会証言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
19:00 ユーロ圏 欧)第4四半期GDP【改定値】
[前期比/前年比]
× -0.6% -0.6%
-0.9% -0.9%
22:15 米国 米)ADP全国雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +17.0万人 +19.2万人
米国 米)プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 B 要人発言
23:00 ユーロ圏 欧)トリシェ前ECB総裁の発言 要人発言
24:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
→過去発表時[カナダ円]
1.00%
据え置き
1.00%
据え置き
カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
56.0 58.9
米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル]
B -2.2% +1.8%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - +113.0万
28:00 米国 米)地区連銀経済報告公表(ベージュブック)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA - -

07:30
オーストラリア 豪)AIG建設業指数 × - 36.2
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=3月5日
NYダウ→14253.77 +125.95
ナス→3224.13 +42.10
英FT100→6431.95 +86.32
独DAX→7870.31 +178.63
CME.N225→11840.00 +85.00
金→1574.90 +2.50
原油→90.82 +0.70

ドル/円→93.3
ユーロ/ドル→1.305
ポンド/ドル→1.512
ドル/スイス→0.941

ユーロ/円→121.7
ポンド/円→141.1
スイス/円→99.1

カナダ/円→90.8
豪ドル/円→95.7
NZドル/円→77.5

ユーロ/ポンド→0.863
ユーロ/スイス→1.228
ポンド/スイス→1.423

豪ドル/ドル→1.026
豪ドル/NZドル→1.234
ユーロ/豪ドル→1.272
豪ドル/スイス→0.965
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、方向感なく小幅レンジで推移。底堅く、上値も重い

ユーロドルは、方向感なく小幅レンジで推移。底堅く、上値も重い


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※3月6日朝更新)

金融市場の流れが変化しつつあるため、見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月1日クローズ】(※毎週土曜)
[3月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『世界的な株式市場の上昇の継続』と『明日にECB理事会結果発表を控える点』、そして『週末に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・24時00分:米)製造業受注指数
※3・28時00分:米)地区連銀経済報告公表(ベージュブック)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期GDP
・18時45分:英)キングBOE総裁の議会証言
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。

これら以外では、
明日に『日)BOJ政策金利声明発表白川日銀総裁の記者会見』を控える点
明日に『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』を控える点
明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える点
週末に『米)雇用統計』の発表を控える点
ドル買いの流れの継続及び加速
ドル円の上昇傾向の継続
ユーロ売りの流れの継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
米国の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
イタリアの政局への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因に注意。


★★★

本日は、キングBOE総裁の議会証言BOC政策金利声明発表が行われる。

米国の経済指標の発表は、ADP全国雇用者数がメイン。
その他、製造業受注指数も発表される他、経済指標以外でも次回のFOMCの叩き台となる地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表に大きな注目が集まる。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は週明け大きく上方向に窓を空けて始まった後は大きく下落して、更にそこから大きく戻してイッテコイ。ユーロドルは、ドル買い・ユーロ売りの加速で下値を試す展開が優勢となった。

今週の為替相場は、方向性に乏しく、レンジ内での変動となっている。

本日は、米)ADP全国雇用者数の発表や明日に『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える点に最大限の注意を払いながら、引き続き、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑日本の為替・経済・金融政策への思惑欧州債務問題への思惑イタリアの政局への思惑に注目。
NYダウが史上最高値を更新しており、世界的な株価の上昇が続くのかどうか、為替相場にとっても重要な要因になりそうだ。
また、週末に米国の雇用統計の発表が控える点にも要注意。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
「ADP全国雇用者数」とは、もともと雇用統計の非農業部門雇用者数の予測を目的として作成されたもので、注目度も市場の反応も徐々に大きくなってきている指標。週末に控える雇用統計を占う上で大きな注目が集まる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・24時00分:米)製造業受注指数
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル]
※3・28時00分:米)地区連銀経済報告公表(ベージュブック)
「ベージュブック」とは、地区連銀経済報告のことで、全米にある12の地区連銀の各地区の経済状況をまとめたもの。FOMCの2週間前に発表され、個人消費や製造業、サービス、建設、金融、物価・賃金などの状況を説明してあり、次回FOMCの判断材料となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)第4四半期GDP
発表での影響は非常に大きい

・18時45分:英)キングBOE総裁の議会証言
言及次第も、ポンドが動くきっかけになりやすい

・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
今後の金融政策への思惑次第

・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)製造業受注指数
・28時00分:米)地区連銀経済報告公表(ベージュブック)
ADPで週末に米・雇用統計の発表を控えての思惑、ベージュブックで今後の金融政策への思惑、これらで大きく動く可能性も高い。また、史上最高値を更新しているNYダウの動向もカナリ重要




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
株式市場は大きく上昇するも、為替相場はドル円もユーロドルもレンジ内で終始

・明日にECB理事会結果発表
・週末に米国の雇用統計の発表
を控えて為替相場は停滞気味?&焦点が変わってきた感

ここは、為替相場が再度動き出すか、
明日、明後日のイベントでの動きを待った方が良いように思える
・・・と言うわけで、本日の戦略は以下

※今週からトレードの手法を少し変えています
スキャルは1日数回のココゾというときのみにして、
あとは少し長めにポジションを取る予定です


今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目でロング、レンジで回転させながらも上値を目指す
■ユーロ円
・押し目待ち
■ユーロドル
・様子見

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・基本様子見、ADP発表での動きは監視してチャンスがあれば
■ユーロドル
・様子見、明日のECB理事会結果発表のイベント待ち

以下でも気まぐれに公開中
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