本記事はプロモーションを含みます

1月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFX[外貨ex]の総口座数が20万口座を突破【2】SBIFXトレードがスプレッドを縮小【3】楽天証券[新楽天FX]が新楽天FXを正式リリース
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月14日7時11分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時30分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

■□□最新のFXキャッシュバック企画を一覧に!→→【詳細は★ココ★】

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・19時00分:欧)鉱工業生産
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
・翌6時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
その他、注目点及び懸念点など
週明け要因
日本が祝日で休場
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
強いユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(先週、利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の金融政策や円高対策への思惑
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

1月14日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け月曜日
日本が祝日で休場
09:30 オーストラリア 豪)住宅ローン貸出
→過去発表時[豪ドル円]
+0.5% +0.1%
10:20 米国 米)エバンズ:シカゴ連銀総裁の発言 B 要人発言
16:00 ドイツ 独)卸売物価指数
[前月比/前年比]
× - -0.7%
- +3.2%
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.2% -1.4%
-3.1% -3.6%
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
25:55 米国 米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言 B 要人発言
26:40 米国 米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言 B 要人発言
28:30 ユーロ圏 欧)プラートECB理事の発言 要人発言

06:00
米国 米)バーナンキFRB議長の発言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 要人発言
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=1月11日
NYダウ→13488.43 +17.21
ナス→3125.64 +3.88
英FT100→6121.58 +20.07
独DAX→7715.53 +7.06
CME.N225→10935.00 +135.00
金→1660.60 -17.40
原油→93.56 -0.26

ドル/円→89.1
ユーロ/ドル→1.334
ポンド/ドル→1.613
ドル/スイス→0.913

ユーロ/円→118.9
ポンド/円→143.7
スイス/円→97.6

カナダ/円→90.5
豪ドル/円→93.9
NZドル/円→74.6

ユーロ/ポンド→0.827
ユーロ/スイス→1.219
ポンド/スイス→1.473

豪ドル/ドル→1.053
豪ドル/NZドル→1.258

ユーロ/豪ドル→1.266
豪ドル/スイス→0.962
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)

ドル円は、3営業日続伸で、89円台のせ&直近高値を更新
・アジア市場の朝方にで89円台のせ
・その後は調整が入りながらも、ドル買い・円売りヨリの流れが継続
・米国の長期金利が低下し、一時上値が重くなる
・欧米の株式市場のが堅調で、リスク選好の流れ
・NY午後は、週末のポジション調整で揉み合いが主体に

ユーロドルは、続伸で大幅上昇
・前日のドラギECB総裁の発言での利下げ観測後退によるユーロ買いが継続
・欧州タイム以降、ユーロ買い・ドル売りヨリで底堅い
・欧米の株式市場が堅調で、リスク選好の流れ
・NY市場参入で、ユーロ買いが加速
・NY午後は、週末のポジション調整で揉み合いが主体に


直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)

クリスマス・年末相場入りで、1月中旬まで省略


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月11日クローズ】(※毎週土曜)
[1月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[1月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円やクロス円の上昇傾向の継続』、そして『強いユーロ買いの流れの継続』にあり。

米国の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外の経済指標は、
・09時30分:豪)住宅ローン貸出
・19時00分:欧)鉱工業生産
への注目度が高い。

経済指標以外では、
・翌6時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
週明け要因
日本が祝日で休場
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
強いユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(先週、利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の金融政策や円高対策への思惑
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

週明け月曜日も、日本が祝日で休場

注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円の上昇傾向が継続・加速し、大幅上昇。ユーロドルは、ECB理事会結果発表での利下げ観測後退をキッカケに、大きく上昇した。

週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも上方向に窓を空けて始まっている。

週明け&東京市場休場の本日は、2012年11月からのドル円やクロス円の上昇傾向の継続と先週のECB理事会結果発表からの強いユーロ買いの流れの継続に最大限の注意を払いたい。
直近の為替相場の焦点は、金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)欧州の金融政策への思惑日本の金融政策や円高対策への思惑欧州債務問題への思惑米国の財政問題への思惑にある。
週明けでの方向性を見極めたいところ。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)住宅ローン貸出
発表での影響はまずまず

・19時00分:欧)鉱工業生産
注目度はそれ程高くないが、欧州市場で動き出すキッカケになる可能性

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない

・翌6時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
言及次第




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円は、3営業日続伸で、89円台のせ&直近高値を更新
ユーロドルは、続伸で大幅上昇

この欄で、なんども書いているが、
こういう相場(※ドル円中心)は馬鹿になってこの上昇に追随するしかない

ただ、
イベントの配置的には、少なくとも、次の日銀金融政策会合の21日ぐらいまではいけそうな雰囲気ではあるが、
個人的に重要視している逆指標が同じ方向を向き出した点、
数値的な区切りである90円を目前としている点、
以上の点から、今週は調整への警戒をMAXにしつつ、引き続きロングで追随したい

ドル円をメインに、ロングで
ユーロ円や、豪ドル円、ポンド円なのどクロス円も、ユーロドルの上昇が継続するようであればドル円と同じく、ロングで面白くなりそうだ


今日のスイング用戦略
ドル円を押し目ロング&追随ロングで
他のクロス円も状況次第でロングヨリで

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円をロングで
他のクロス円も状況次第でロングヨリで

ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み