某雑誌の企画でメキシコペソ円を大量に買っているトレーダーを取材した事をキッカケに始めた『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』企画。
開始して5ヶ月目です。

前回までの記事はこちら(だいたい1ヶ月毎に記事を書いています)
>>>>メキシコペソ円を毎日買ってみた！【意外な上昇トレンド通貨、スワップ金利が高い(年利11％超え)、全取引履歴公開】
>>>>★続編★『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』のその2
>>>>★3ヶ月目★『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』のその3
>>>>★4ヶ月目★『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』のその4

今回は5ヶ月目の5回目の記事。

2024年2月1日から始めたメキシコペソのロング積み立て企画。
開始からほぼ毎日購入していました。
500万円の証拠金で始め、4ヶ月目の時点では、約33万円の確定利益に約21万円の含み益で、合わせて約55万円の利益がありました。

しかし！！今回大きな変化が訪れました。
メキシコで6月2日に行われた選挙で、与党連合が大勝した週明けから政局不安で大きく売られはじめたのです。
最初は、金利が高いので堪えようとも思いました。
しかし、原資の500万円を割り込む前に一旦の損切りを決行。
その後の口座は以下の通りです。

損切りした時の売買履歴は以下です。
損切りする直前に118万通貨のポジションを持っていて、メキシコペソ円のレートが8.854の時に全て決済しています。
決済損益はマイナス35万4570円で(一時20万円以上あった含み益が消え去った後に含み損になって損切り)、口座残高は先ほどの口座内容照会の画像の様に501万1144円になりました。
この記事を書いている6月27日現在もこのままです。

この後、メキシコペソは更に下落。
一時9.5円あったメキシコペソ円のレートは8.2円付近まで下がりました。
8.2円までポジションを持っていた場合、含み損は100万円を越えていた事になります。

そこからジリジリとメキシコペソ円のレートは反発し始めます。
そして、6月27日現在、メキシコペソ円は損切りした時のレート付近まで戻っています。
しかし、ポジションは持っていません。

大きな損切りをしましたが、500万円で始めたこのトレード、現在501万円でトータル収支はなんとかプラスです。
勉強代を貰っても逆にプラスと考えましょう・・・(涙

そして、まだ再開の機会を狙っています！
再開した時はX(旧Twitter)やブログの記事などでお知らせします。

一時期持っていた100万通貨。
100万通貨と言えば大きい様に感じるかもしれませんが、メキシコペソ円のレートは8円台のため、1万通貨でも8万円のボリュームしかありません。
リアルにメキシコペソが100万通貨あっても、それは日本円で1000万円にもならないのです。
それを証拠金取引をしている為、拘束される資金は38万円ぐらいで、それに毎日スワップ金利が2000円以上付くことになります。
改めて考えると驚異的です。

『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』企画を実行するに当たって、使用口座に選んだのは、セントラル短資ＦＸの口座でした。
なぜ、セントラル短資ＦＸかと言うと、まずスプレッドがFX業界最高レベルで狭い点。そしてスワップ金利が安定して高い上に、1000通貨から取引出来るからです。

次回も、この口座でこの残高のまま再開したいと思います。

★セントラル短資ＦＸのMXN/JPYは低スプレッド＆高水準スワップ

★セントラル短資ＦＸはメキシコペソの情報満載

★セントラル短資ＦＸはメキシコペソキャンペーン実施中

そして現在、[ＦＸダイレクトプラス]では通常の口座開設プログラムの最大60万円キャッシュバックに加え、羊飼いのFXブログタイアップキャンペーンで5000円キャッシュバックも実施中です！！

※前編記事はこちら
>>>>メキシコペソ円を毎日買ってみた！【意外な上昇トレンド通貨、スワップ金利が高い(年利11％超え)、全取引履歴公開】
>>>>★続編★『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』のその2
>>>>★3ヶ月目★『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』のその3
>>>>★4ヶ月目★『メキシコペソ円を毎日買ってみた！』のその4