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11月12日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2025年11月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月9日11時00分にアップ→【11月12日15時16分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月12日5時39分にアップ→【11月12日5時39分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・12時25分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・23時20分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時20分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時30分:米)ミランFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
通知機能付き[羊飼いのFXアプリ]
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
・米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→週内に下院で表決)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)
・米国の金融政策への思惑(10月29日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月10日)
・日本の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月19日。今週は中川日銀審議委員の発言あり)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・トランプ関税や米中貿易問題への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(引き続き米国の政府機関閉鎖中で発表未定の経済指標が多い。今週は民間発表の経済指標も小粒)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークアウト)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向

11月12日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
-
12:25 米国 米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
15:00 日本 日)工作機械受注
- +11.0%
16:00 ドイツ 独)消費者物価指数【改定値】
[前月比/前年比]
+0.3% +0.3%
+2.3% +2.3%
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -1.9%
21:05 英国 英)ピルMPC理事の発言
要人発言
22:30 カナダ 加)住宅建設許可
+1.0% -1.2%
23:20 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
24:00 米国 米)ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
24:20 米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
26:15 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
26:30 米国 米)ミランFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
27:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
420億ドル
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

06:00
米国 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月12日5時39分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→週内に下院で表決)』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・12時25分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・23時20分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時20分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時30分:米)ミランFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

その他、
・米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→週内に下院で表決)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)
・米国の金融政策への思惑(10月29日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月10日)
・日本の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月19日。今週は中川日銀審議委員の発言あり)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・トランプ関税や米中貿易問題への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(引き続き米国の政府機関閉鎖中で発表未定の経済指標が多い。今週は民間発表の経済指標も小粒)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークアウト)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言10年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、週明けに米上院でつなぎ予算案が可決された事で金融市場がリスクオンに傾いて、日本円売りの流れが優勢に。ドル円は154円台に上昇し、ユーロドルは1.15半ば~後半で揉み合いとなったが、昨日の欧米市場で米ドル売りの流れも強まって、ドル円は一時153円後半まで反落して、ユーロドルは一時1.16ドル前半まで上昇している。

本日は、米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→週内に下院で表決)米ドル、日本円、ユーロの方向性主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)トランプ米大統領の発言日本の金融政策への思惑高市早苗政権の方針や政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑トランプ関税や米中貿易問題への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・12時25分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・23時20分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時20分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時30分:米)ミランFRB理事の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→為替相場は方向性が定まらない難しい局面
取り敢えず、材料出尽くし的なタイミングである、つなぎ予算案の下院での可決を待ちたい


■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週→明日以降)
※FRB高官の発言→多数あり
11月13日(木)
豪)雇用統計
英)第3四半期GDP【速報値】
※米経済指標はない(新規失業保険申請件数と消費者物価指数が発表延期濃厚)
11月14日(金)
※米経済指標はない(小売売上高と生産者物価指数が発表延期濃厚)

通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月7日クローズ】(※毎週土曜)
[11月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2025年版)
9月11日△ユーロ圏
9月17日△米国、カナダ
9月18日△英国
9月19日△日本
9月25日△スイス
9月30日△オーストラリア
10月8日◎ニュージーランド
10月29日◎米国、カナダ
10月30日◎日本、ユーロ圏
11月4日★オーストラリア
11月6日★英国

11月26日★ニュージーランド
12月9日◇オーストラリア
12月10日◇米国、カナダ
12月11日◇スイス
12月18日◇英国、ユーロ圏
12月19日◇日本
■主要国の休場日■
9月1日△米国、カナダ
9月15日△日本
9月23日△日本
9月30日△カナダ
10月1日◎香港
10月1日~8日◎中国
10月6日◎オーストラリア
10月7日◎香港
10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ
10月27日◎ニュージーランド
10月29日◎香港、中国
11月3日★日本
11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ
11月24日★日本
11月27日★米国(感謝祭)
12月25日◇クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日◇クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
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2025年&2026年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
為替相場3大市場対照表【2025年→2026年冬時間バージョン】
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