7月4日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月29日20時30分にアップ】→【7月4日15時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月4日6時23分にアップ】→【7月4日6時23分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
低スプレッド★米ドル/円・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定LIGHT FX/外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!/IG証券・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月4日6時23分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米国が独立記念日で米国の金融市場が休場となる影響』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日で休場(独立記念日)
・明日(5日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(6月29日に米中首脳会談を消化済み)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(6月19日にFOMC金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題(保守党党首選の決選投票を実施中→7月22日には最終決定)
・イラン情勢
・人民元
・北朝鮮情勢
・欧州の金融政策(6月6日にECB金融政策発表を消化済み)
・世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が祝日で休場(独立記念日)で、明日(5日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はなく、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、先週末に行われた米中首脳会談や米朝首脳会談の結果を受けて、リスクオン方向に窓を空けてスタートした後も、リスクオン及び米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は108円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.12後半まで下落した。しかしそこから一転して米ドル売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は107円後半まで下落し、ユーロドルは1.12後半での揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米国が独立記念日で米国の金融市場が休場となる影響、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、トランプ大統領による発表や決定及び発言や米中貿易問題、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、米国の金融政策、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が祝日で休場(独立記念日)で、明日(5日・金)には米国の雇用統計の発表を控える
米国が祝日休場で、明日には米雇用統計の発表も控える難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント