9月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月14日10時00分にアップ】→【9月18日15時19分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月18日5時15分にアップ】→【9月18日5時15分に最終更新】
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| ・07時45分:NZ)第2四半期GDP ・10時30分:豪)雇用統計 ・16時10分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・23時00分:米)景気先行指数 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・米国の金融政策の発表明け ・米英首脳会談(22時20分に記者会見を予定) ・米国の金融政策への思惑(昨日17日に金融政策の発表を消化済み) ・自民党総裁選への思惑 ・日本の金融政策への思惑(明日19日に金融政策の発表&植田日銀総裁記者会見) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・トランプ米大統領の発言 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(16日に小売売上高→18日に新規失業保険申請件数。今週のメインはFOMC金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中。17日の米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、19日の日本の金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週11日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 |
| 9月18日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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|---|---|---|---|---|---|
| ・米国の金融政策の発表明け ・米英首脳会談(22時20分に記者会見を予定) |
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| 07:45 | ![]() |
NZ)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.3% | +0.8% | |
| ±0.0% | -0.7% | ||||
| 08:50 | ![]() |
日)機械受注 [前月比/前年比] |
-1.5% | +3.0% | |
| +5.2% | +7.6% | ||||
| 10:30 | ![]() |
豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.2% | 4.2% | |
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↑・新規雇用者数 | +2.10万人 | +2.45万人 | ||
| 15:00 | ![]() |
ス)貿易収支 | - | +45.9億 | |
| 16:10 | ![]() |
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||
| 20:00 | ![]() |
英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
4.00% 据え置き |
25bp 利下げ 4.00% |
|
![]() |
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | ||
| 21:30 | ![]() |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.0万件 | 26.3万件 | |
![]() |
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.9 | -0.3 | ||
| 未定 | ![]() |
南ア)SARB政策金利&声明発表 | 7.00% 据え置き |
25bp 利下げ 7.00% |
|
| 23:00 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
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米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.1% | ||
| 23:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +71 | |
| 29:00 | ![]() |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1508億 | |
| ↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +778億 | |||
| 翌 07:45 |
![]() |
NZ)貿易収支 | - | -5.78億 | |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月18日5時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『明日に日本の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
・10時30分:豪)雇用統計
・16時10分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
に注目が集まる。
その他、
・米国の金融政策の発表明け
・米英首脳会談(22時20分に記者会見を予定)
・米国の金融政策への思惑(昨日17日に金融政策の発表を消化済み)
・自民党総裁選への思惑
・日本の金融政策への思惑(明日19日に金融政策の発表&植田日銀総裁記者会見)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・トランプ米大統領の発言
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(16日に小売売上高→18日に新規失業保険申請件数。今週のメインはFOMC金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中。17日の米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、19日の日本の金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週11日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の金融政策の発表明けで、英国の金融政策の発表の他、米英首脳会談が行われる。
また明日には、日本の金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、景気先行指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、17日に米国の金融政策の発表を控えて、週明けから米ドル売りの流れが強まっていたが、昨日のNY市場で実際にFOMC金融政策発表及びパウエル記者会見を受けて、発表直後こそ米ドル売りの流れが加速したが、そこからは米ドルの買い戻しが優勢となって、ドル円は146円後半まで反発上昇して、ユーロドルは1.18ドル前半まで反落して、NY終盤を迎えている。
本日は、米国の金融政策への思惑(昨日17日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化)や米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑(明日19日に金融政策の発表&植田日銀総裁記者会見)が重要となる。
その他、自民党総裁選への思惑とトランプ米大統領の発言、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に新規失業保険申請件数)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時45分:NZ)第2四半期GDP
→NZドルが大きく動くキッカケに
・10時30分:豪)雇用統計
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時10分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)景気先行指数
→米国の金融政策の発表明け
ここまで結果発表を控えて米ドルが売られていたので、まずは買い戻しで反応
ここからの流れが重要
来週以降大きめに動き出しそうな雰囲気
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼9月15日(月)
・日本休場
※米経済指標は小粒
▼9月16日(火)
英)雇用統計
加)消費者物価指数
米)小売売上高
▼9月17日(水)
英)消費者物価指数
加)BOC金融政策&マックレムBOC総裁記者会見
米)FOMC金融政策(今回はSEPもあり)&パウエルFRB議長記者会見
▼9月18日(木)
豪)雇用統計
英)BOE金融政策
米)新規失業保険申請件数
▼9月19日(金)
日)全国消費者物価指数
日)日銀金融政策&植田日銀総裁記者会見
※米経済指標は小粒
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
| ■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 |
■主要国の休場日■ 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日~8日◎中国 10月1日◎香港 10月7日◎香港 10月6日◎オーストラリア 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 |
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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