11月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月3日14時00分にアップ】→【11月8日15時42分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月8日5時35分にアップ】→【11月8日5時35分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策の発表明け ・週末 ・米国の主要企業の決算発表→多数あり ・トランプ新大統領の方針への思惑や発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(昨日に金融政策の発表及びFRB議長の記者会見を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(本日までFRB高官はブラックアウト期間) ・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化) ・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
11月8日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の金融政策の発表明け ・週末 ・米国の主要企業の決算発表→多数あり |
|||||
11:30 | 英)ブリーデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 109.0 | 106.9 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 115.5 | 114.0 | |||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -73.71億 | ||
仏)経常収支 | - | -6億 | |||
21:15 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.6% | 6.5% | ||
↑・雇用ネット変化 | +2.50万人 | +4.67万人 | |||
24:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
71.0 | 70.5 | ||
25:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:30 | 米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月8日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応』と『トランプ新大統領の方針への思惑や発言』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・米国の金融政策の発表明け
・週末
・米国の主要企業の決算発表→多数あり
・トランプ新大統領の方針への思惑や発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(昨日に金融政策の発表及びFRB議長の記者会見を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(本日までFRB高官はブラックアウト期間)
・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化)
・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の金融政策の発表明けかつ、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、米国の大統領選挙と連邦議会選挙の大勢判明を受けて、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが加速して、ドル円は一時154円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.07前半まで下落したが、昨日のNY市場で米国の金融政策の発表及びFRB議長の記者会見の前後で米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は152円後半まで下落し、ユーロドルは1.08ちょうど付近まで上昇している。
本日は、米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応、トランプ新大統領の方針への思惑や発言、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→6日に、米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果を受けて、米ドル買い・日本円売り
昨日7日に、FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル売り・日本円買い
本日は週末金曜日
ドル円で押し目を狙う
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |