11月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月3日14時00分にアップ】→【11月5日7時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月5日5時25分にアップ】→【11月5日5時25分に最終更新】
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・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・22時30分:米)貿易収支 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・27時00分:米)10年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が休場明け ・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表→多数あり ・米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票開始(結果判明は日本時間6日以降) ・米国の大統領選挙・連邦議会選挙への思惑と結果を受けての反応(米国時間の11月5日に投開票開始→日本時間6日以降に結果判明) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(5日にISM非製造業指数→7日に新規失業保険申請件数→8日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中) ・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
11月5日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が休場明け ・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表→多数あり ・米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票開始(結果判明は日本時間6日以降) |
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10:45 | 中)財新非製造業PMI | 50.5 | 50.3 | ||
12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.35% 据え置き |
4.35% 据え置き |
||
豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | |||
13:30 | 豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.5% | 2.5% | ||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.6% | +1.4% | ||
-0.4% | +0.5% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-1.3% | +1.6% | |||
- | +0.3% | ||||
仏)財政収支 | - | -1719億 | |||
18:30 | 英)非製造業PMI【改定値】 | 51.8 | 51.8 | ||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-8.0億 | -11.0億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-841億 | -704億 | |||
23:45 | 米)非製造業PMI【改定値】 | 55.3 | 55.3 | ||
24:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
53.8 | 54.9 | ||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420億ドル | |||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期失業率 | 5.0% | 4.6% | ||
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
-0.4% | +0.4% | |||
+0.1% | +0.6% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月5日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の大統領選挙・連邦議会選挙への思惑と結果を受けての反応(結果は日本時間6日以降)』と『米国のISM非製造業指数の発表』、そして『7日に米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)貿易収支
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
に注目が集まる。
その他、
・日本が休場明け
・五十日(5日)
・米国の主要企業の決算発表→多数あり
・米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票開始(結果判明は日本時間6日以降)
・米国の大統領選挙・連邦議会選挙への思惑と結果を受けての反応(米国時間の11月5日に投開票開始→日本時間6日以降に結果判明)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(5日にISM非製造業指数→7日に新規失業保険申請件数→8日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)
・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が休場明けの5日の五十日で、オーストラリアの金融政策の発表及びブロックRBA総裁の記者会見が行われる。
また、本日の米国時間から米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票が始まるほか(結果判明は日本時間の6日以降)、7日には米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、10年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル売り・日本円買い方向に窓を開けてスタートした後は、スイスフランが買われたほか、何度か米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となる場面があった。11月4日のNYクローズは、ドル円が152円前半で、ユーロドルは1.08後半で迎えている。
本日は、米国の大統領選挙・連邦議会選挙への思惑と結果を受けての反応(米国時間5日に投開票開始→日本時間6日以降に結果)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にISM非製造業指数)、7日に米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)貿易収支
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、豪ドルが大きく動きやすい
・22時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)10年債入札
→通常なら、ISM非製造業指数の発表に注目が集まるが、本日から米国の大統領選挙・連邦議会選挙が行われる
その思惑と結果を受けて(日本時間6日以降)の反応で大きく上下しそうだ
不意の大きな動きでの大きな損失を避けることを第一に考えて、様子見としたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~11月8日)
※先週末に米国の雇用統計の発表を消化
▼11月4日(月)
日本が祝日で休場
NZ)RBNZ金融安定報告書
▼11月5日(火)
米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票開始
豪)RBA金融政策(ブロックRBA総裁の記者会見もあり)
米)ISM非製造業指数
▼11月6日(水)
早ければ米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果判明
▼11月7日(木)
英)BOE金融政策(ベイリーBOE総裁の記者会見もあり)
英)BOE四半期金融政策報告
米)新規失業保険申請件数
米)FOMC金融政策(パウエルFRB議長の記者会見もあり)
▼11月8日(金)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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