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5月11日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年1-6月]

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月9日12時00分にアップ→【5月11日15時13分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月11日6時20分にアップ→【5月11日6時20分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月26日・27日開催分)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・23時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・25時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日→3年債、12日→10年債、13日→30年債)
・今週(5/10~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週(5/17~)に、南アフリカ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)と米国(19日)の議事録の公表を予定
・12日(水)に、米国の消費者物価指数の発表
・14日(金)に、米国の小売売上高の発表
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、テーパリングへの思惑高まる)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)

5月11日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日→3年債、12日→10年債、13日→30年債)
米国の主要企業の決算発表→エレクトロニック・アーツ、ロイヤルティ・ファーマ、ユニティー・ソフトウェア、その他
08:50 日本 日)BOJ主な意見公表(4月26日・27日開催分)
- -
10:30 中国 中)消費者物価指数
+1.0% +0.4%
中国 中)生産者物価指数
+6.5% +4.4%
16:00 トルコ ト)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-0.5% +0.1%
+14.1% +8.8%
トルコ ト)経常収支
-38.0億 -26.1億
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+72.0 +70.7
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
- +66.3
19:00 米国 米)NFIB中小企業楽観指数
101.0 98.2
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
+0.8% -1.2%
+1.1% -2.1%
23:00 米国 米)JOLT労働調査
7500
千件
7367
千件
23:30 英国 英)ベイリーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
要人発言
25:00 米国 米)ブレイナードFRB理事の発言
要人発言
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
580億ドル
米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
要人発言
26:15 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
要人発言
27:00 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
要人発言
27:30 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月11日6時20分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『米国の株式市場及び長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・25時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月26日・27日開催分)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(11日→3年債、12日→10年債、13日→30年債)
・今週(5/10~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・来週(5/17~)に、南アフリカ(20日)の金融政策の発表とオーストラリア(18日)と米国(19日)の議事録の公表を予定
・12日(水)に、米国の消費者物価指数の発表
・14日(金)に、米国の小売売上高の発表
・米国の金融政策(4月28日に金融政策の発表を消化済み、テーパリングへの思惑高まる)
・バイデン政権による増税案(4月28日の施政方針演説でも少し触れたが詳細は不明、市場は未だ完全に織り込んでないと思われる)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米ドルの方向性
・金融当局者や要人による発言
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(4月22日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策(4月26日に金融政策の発表を消化済み)
などが重要となる。

★★★

本日は、BOJ主な意見公表(4月26日・27日開催分)ベイリーBOE総裁の発言が行われる。

本日も、米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は上値を試して一時109円乗せとなるもその後は108円後半で揉み合いとなり、ユーロドルは1.21後半での揉み合い後に1.21前半まで下落している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑(テーパリングへの思惑高まる)バイデン政権による増税案米国の中長期国債の入札(今週相次ぐ)金融当局者や要人による発言新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種の動向などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月26日・27日開催分)
→反応は限定的か

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→相場の気分次第

・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第

・23時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
・25時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言
・26時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
先週の米雇用統計の発表で復活したかに見えた米国の株価指数が再度不安定に
ダウは歴史的高値を更新中もナスがかなり弱い展開
為替相場に関しては、米雇用統計でドル売りになった分を戻した感じ
ここからが重要と思われる
金融市場の方向性を見極めたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月7日クローズ】(※毎週土曜)
[5月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
4月6日■オーストラリア
4月14日■ニュージーランド
4月15日■トルコ
4月21日■カナダ
4月22日■ユーロ
4月27日■日本
4月28日■米国
5月4日◆オーストラリア
5月6日◆トルコ、英国

5月20日◆南アフリカ
5月26日◆ニュージーランド
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★ユーロ
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本
6月24日★英国
■主要国の休場日■
4月2日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国は祝日ではないが金融市場は軒並み休場で債券市場は短縮取引)
4月5日■イースターマンデーで多くの国が休場(オセアニア、ユーロ圏、英国が軒並み休場、米国の金融市場は通常通り)、中国と香港は清明節
4月6日■中国と香港はイースターマンデーの振替休日
4月23日■トルコ
4月26日■ニュージーランド
4月27日■南アフリカ
4月29日■日本
5月3日◆日本、中国、英国
5月4日◆日本、中国
5月5日◆日本、中国

5月13日◆トルコ、スイス
5月14日◆トルコ

5月19日◆中国、トルコ
5月24日◆スイス、カナダ
5月31日◆英国、米国
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、中国
6月16日★南アフリカ
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