1月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月17日15時00分にアップ】→【1月22日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月22日6時36分にアップ】→【1月22日6時36分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数 ・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・18時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)製造業PMI【速報値】 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 ・25時00分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・来週(27日)に、米国の金融政策の発表を控える ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週末から徐々に本格化、大手金融機関の決算発表も) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ) ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の次期大統領の正式決定・政権移行・就任の流れ(20日に就任済み) ・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み→1月6日に議事録の公表済み→次回の金融政策発表は来週・1月27日を予定) ・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み→1月14日に議事録の公表済み→1月21日に金融政策の発表を済み) ・金融当局者や要人による発言 ・米国の大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み→1月21日に金融政策の発表を済み) |
1月22日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表→シェルンベルジェ、カンザスシティー・サザン、その他 ・来週(27日)に、米国の金融政策の発表を控える |
|||||
06:30 | NZ)製造業PMI | - | 55.3 | ||
06:45 | NZ)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
±0.0% | +0.7% | ||
+1.0% | +1.4% | ||||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | -1.3% | -0.9% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | -1.1% | -0.3% | |||
09:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -29 | -26 | ||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+1.2% | -3.8% | ||
+4.0% | +2.4% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.8% | -2.6% | |||
+7.0% | +5.6% | ||||
英)公共部門ネット負債 | - | +316億 | |||
17:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 50.5 | 51.1 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 48.5 | 49.1 | |||
17:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
57.5 | 58.3 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
45.3 | 47.0 | |||
18:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.5 | 55.2 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
44.5 | 46.4 | |||
18:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.0 | 57.5 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
45.0 | 49.4 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | +0.4% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.3% | ±0.0% | |||
23:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 56.5 | 57.1 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 53.6 | 54.8 | |||
24:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
655万件 | 669万件 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -134 | ||
25:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -324.8万 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月22日6時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『来週に米国の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)製造業PMI【速報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
・25時00分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・18時30分:英)製造業PMI【速報値】
・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・来週(27日)に、米国の金融政策の発表を控える
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週末から徐々に本格化、大手金融機関の決算発表も)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発・承認の動向(世界中で感染が再び拡大する中、新型コロナワクチンの承認が各国で相次ぐ)
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の次期大統領の正式決定・政権移行・就任の流れ(20日に就任済み)
・米国の金融政策(12月16日に金融政策の発表を消化済み→1月6日に議事録の公表済み→次回の金融政策発表は来週・1月27日を予定)
・欧州の金融政策(12月10日に金融政策の発表を消化済み→1月14日に議事録の公表済み→1月21日に金融政策の発表を済み)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(12月18日に金融政策の発表を消化済み→1月21日に金融政策の発表を済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、来週(27日)に米国の金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】と中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢となっているが、日本円とユーロの動向が頻繁に変化している為、ドル円は一時104円乗せするもその後は103円半ばまで下げて小幅レンジで推移し、ユーロドルは色々な材料に反応しながら1.20後半~1.21後半で大きめに上下している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、来週に米国の金融政策の発表を控える点や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、金融当局者や要人による発言、米国の追加経済対策、米国の大統領の発言、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)製造業PMI【速報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・17時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:独)製造業PMI【速報値】
・17時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・18時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・18時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→ユーロが大きく動くキッカケに
・18時30分:英)製造業PMI【速報値】
・18時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・22時30分:米)製造業PMI【速報値】
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・25時00分:米)週間原油在庫
→大きなイベントを複数消化したが、金融市場はリスクオンを継続し、為替相場は弱いながらも米ドル売りの流れが続いている
今のところ諸々問題なく回っているが、調整が入りやすいと言われる2月を控える為、慎重にポジションを取っていきたい場面
ドル円は戻り売り、ユーロドルはユーロの動向次第で押し目買いか戻り売りか悩めるところ
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月17日▼スイス、英国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ 1月20日◎カナダ 1月21日◎日本、ユーロ、トルコ、南アフリカ 1月27日◎米国 2月2日◆オーストラリア 2月4日◆英国 2月18日◆トルコ 2月24日◆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 12月16日▼南アフリカ 12月24日▼クリスマスイブで多くの国で休場か短縮取引(米国の金融市場は短縮取引 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) 1月4日◎ニュージーランド 1月11日◎日本 1月18日◎米国 1月25日◎ニュージーランド 1月26日◎オーストラリア 2月1日◆ニュージーランド 2月8日◆ニュージーランド 2月11日◆中国、日本 2月12日◆中国 2月15日◆中国、カナダ、米国 2月16日◆中国 2月17日◆中国 2月23日◆日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・リメンバーFX ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2020年-2021年冬時間バージョン】 |
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