11月27日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月22日16時30分にアップ】→【11月27日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月27日6時38分にアップ】→【11月27日6時38分に最終更新】
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※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は感謝祭翌日(ブラックフライデーで祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場は短縮取引、実質4連休中) ・来週(11/30~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定 ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録を公表済み、米財務長官とFRB議長の対立など) ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録を公表済み) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
11月27日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国は感謝祭翌日(ブラックフライデーで祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場は短縮取引、実質4連休中) | |||||
06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 108.7 | ||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | -0.5% | -0.3% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | -0.7% | -0.5% | |||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 92.8 | ||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.3% | |||
-4.1% | -4.3% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+0.1% | ±0.0% | ||||
仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +0.2% | |||
- | -2.4% | ||||
仏)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+18.2% | +18.2% | |||
-4.3% | -4.3% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+3.5% | -5.1% | |||
+1.8% | -1.3% | ||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月27日6時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『米ドルの方向性』、そして『米国が感謝祭で実質4連休中である点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は感謝祭翌日(ブラックフライデーで祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場は短縮取引、実質4連休中)
・来週(11/30~)に、オーストラリア(1日)の金融政策の発表を予定
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録を公表済み、米財務長官とFRB議長の対立など)
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録を公表済み)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ米国は感謝祭翌日(ブラックフライデーで祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場は短縮取引、実質4連休中)。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
また、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初こそ謎の米ドル買いがあったが、その後は再度米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は104円前半~半ばで揉み合いとなり、ユーロドルはジリジリと上昇して1.18後半~1.19前半で推移している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国が感謝祭で実質4連休中である点や米国の金融政策、米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況が続く)、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国は感謝祭絡みで実質4連休中
本日は、感謝祭翌日のブラックフライデーで祝日ではないが多くの人が休み、米国の株式・商品・債券市場は短縮取引
感謝祭明けも、金融市場はリスクオンで為替相場は米ドル売り・日本円売りの流れが優勢な流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
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