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11月13日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2019年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月10日16時00分にアップ→【11月13日15時10分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月13日6時21分にアップ→【11月13日6時21分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・09時30分:豪)第3四半期賃金コスト指数
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言
・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・28時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
ウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始(13日と15日に証言あり)
米トルコ首脳会談
明日(14日・木)にも、パウエルFRB議長の議会証言(13日・25時と14日・24時の2回)を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米中貿易問題(貿易協議が部分合意も先行きは不透明)
・米国の金融政策(10月30日にFOMC金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月11日)
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・英国のEU離脱問題(離脱期限を1月末まで延期、12月12日に総選挙)
・トランプ大統領の弾劾問題(13日からウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始)
・米欧貿易問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の景気後退懸念
・欧州の金融政策(10月24日にECB金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月12日)
・香港情勢
・人民元(人民元安誘導)
・シリア情勢

11月13日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
ウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始(13日と15日に証言あり)
米トルコ首脳会談
米国の主要企業の決算発表→シスコシステムズ、アプライドマテリアルズ、プログレッシブ、その他
明日(14日・木)にも、パウエルFRB議長の議会証言(13日・25時と14日・24時の2回)を控える
08:00 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 BB 要人発言
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 - 92.8
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
× +1.2% ±0.0%
-0.3% -1.1%
09:30 オーストラリア 豪)第3四半期賃金コスト指数
[前期比/前年比]
+0.5% +0.6%
+2.2% +2.3%
10:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表 25bp
利下げ
0.75%
1.00%
据え置き
11:00 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言 要人発言
16:00 ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
+0.1% +0.1%
+1.1% +1.1%
18:30 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.1% +0.1%
+1.6% +1.7%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +1.7% +1.7%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.1% -0.2%
+2.2% +2.4%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +2.2% +2.4%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% -0.1%
+0.9% +1.2%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.1% -0.1%
+1.5% +1.7%
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-0.3% +0.4%
-2.3% -2.8%
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.6% -0.9%
+1.9% +1.1%
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数 C - -0.1%
22:30 米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA +0.3% ±0.0%
+1.7% +1.7%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.1%
+2.4% +2.4%
25:00 米国 米)パウエルFRB議長の議会証言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS 要人発言
27:30 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言 BB 要人発言
28:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
C -1330億 +828億
28:10 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月13日6時21分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスクオンの流れ』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『パウエルFRB議長の議会証言』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
※1・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
※2・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言
・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・09時30分:豪)第3四半期賃金コスト指数
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・28時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
ウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始(13日と15日に証言あり)
米トルコ首脳会談
明日(14日・木)にも、パウエルFRB議長の議会証言(13日・25時と14日・24時の2回)を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米中貿易問題(貿易協議が部分合意も先行きは不透明)
・米国の金融政策(10月30日にFOMC金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月11日)
・金融当局者や要人による発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・英国のEU離脱問題(離脱期限を1月末まで延期、12月12日に総選挙)
・トランプ大統領の弾劾問題(13日からウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始)
・米欧貿易問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の景気後退懸念
・欧州の金融政策(10月24日にECB金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月12日)
・香港情勢
・人民元(人民元安誘導)
・シリア情勢
などが重要となる。


★★★

本日は、RBNZ金融政策発表オアRBNZ総裁の発言米トルコ首脳会談パウエルFRB議長の議会証言が行われる。

本日の米国の経済指標は、消費者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けこそ先週とは一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと下落して一時109円割れとなり、ユーロドルは底堅く推移して1.10前半での揉み合いとなったが、その後に米ドル買いの流れが優勢となったが、金融市場のリスクオンの流れが曖昧になった事で、ドル円はジリジリと下落して109円ちょうどを挟んで推移し、ユーロドルはジリジリと下落して1.10前半で推移している。

本日は、金融市場のリスクオンの流れ主要な株式市場及び米国の長期金利の動向パウエルFRB議長の議会証言が重要となる。
その他、明日にもパウエルFRB議長の議会証言を控える点米中貿易問題トランプ大統領による決定や発言金融当局者や要人による発言米国の金融政策への思惑英国のEU離脱問題米トルコ首脳会談トランプ大統領の弾劾問題(13日からウクライナ疑惑の公聴会)原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
※2・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照



■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→利下げが濃厚視されているが完全には織り込まれてない状態。いずれにせよNZドルが大きく動くキッカケに

・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
→発表での影響で英ポンドが大きく動く可能性が高い

・08時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言
・27時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・28時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→週明けからリスクオン及び米ドル買いの流れが優勢となって来たが、トランプ大統領の演説を受けて一転、金融市場の流れが曖昧に
ここからウクライナ疑惑を巡る公聴会米トルコ首脳会談パウエルFRB議長の議会証言が行われる
引き続き、金融市場のリスクオンの流れが継続するかどうかがキモ


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月8日クローズ】(※毎週土曜)
[11月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行



以下でも相場観や取引履歴を公開中
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金融政策発表予定
10月1日■オーストラリア
10月24日■トルコ、欧州
10月30日■米国、カナダ
10月31日■日本
11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国

11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ
12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州
12月19日◎日本、英国
■各国の祝日や休場日
10月1日■中国、香港
10月2日■中国
10月3日■中国
10月4日■中国
10月7日■オーストラリア、中国、香港
10月14日■日本、米国、カナダ
10月22日■日本
10月28日■ニュージーランド
11月4日▼日本
11月11日▼米国(債券市場以外は通常通り)、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場
12月31日◎日本
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