【11月11日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【11月11日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★11月10日[15時45分]記事アップ→11月10日[19時00分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■11月11日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(11/11~)に、ニュージーランドの金融政策の発表が予定
▼来週(11/18~)に、南アフリカの金融政策の発表とオーストラリア、欧州、米国の議事録の公表が予定
▼11日(月)は、米国が祝日で債券市場が休場(株式市場や商品市場は通常通り)
▼13日(水)から、ウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始(13日と15日に証言)
▼13日(水)に、米トルコ首脳会談
▼13日(水)と14日(木)に、パウエルFRB議長の議会証言
▼今週に、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼米中貿易問題(貿易協議が部分合意も先行きは不透明)
▼米国の金融政策(10月30日にFOMC金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月11日)
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼英国のEU離脱問題(離脱期限を1月末まで延期、12月12日に総選挙)
▼トランプ大統領の弾劾問題(13日からウクライナ疑惑を巡る公聴会が開始)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼金融市場のリスク許容度
▼欧州の景気後退懸念
▼欧州の金融政策(10月24日にECB金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月12日)
▼日本の金融政策(10月31日に日銀金融政策発表を消化済み、次回金融政策発表は12月19日)
▼人民元(人民元安誘導)
▼シリア情勢
▼香港情勢
▼米欧貿易問題
▼北朝鮮情勢
▼日米貿易問題
■主要国の金融政策発表■
10月1日■オーストラリア
10月24日■トルコ、欧州
10月30日■米国、カナダ
10月31日■日本
11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ
12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州
12月19日◎日本、英国
■主要国の休場日■
10月1日■中国、香港
10月2日■中国
10月3日■中国
10月4日■中国
10月7日■オーストラリア、中国、香港
10月14日■日本、米国、カナダ
10月22日■日本
10月28日■ニュージーランド
11月4日▼日本
11月11日▼米国(債券市場以外は通常通り)、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場
12月31日◎日本
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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