7月9日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月8日14時00分にアップ】→【7月9日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月9日7時59分にアップ】→【7月9日7時59分に最終更新】
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→【詳細部分は、7月9日7時59分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『米中貿易戦争懸念』、そして『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・24時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米中双方による追加関税発動(6日)明け
・米国の雇用統計の発表(6日)明け
・週明け
・米中貿易戦争懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・新興国リスク
・北朝鮮情勢
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、米中双方による追加関税発動(6日)明け及び米国の雇用統計の発表(6日)明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初からドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時111円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.16割れまで下落した。その後は、米国の独立記念日を挟んで方向性が曖昧になって、週末にはFOMC議事録公表や米中双方による追加関税発動、米国の雇用統計の発表など複数のビッグイベントを消化しながらも、ドル円は110円半ば~後半の狭い範囲で推移し、ユーロドルはジリジリと1.17半ばまで上昇した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応と米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米中貿易戦争懸念や米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、トランプ政権による発表や決定及び発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:日)黒田日銀総裁の発言
→内容次第
・22時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
・24時00分:欧)ドラギECB総裁の発言
→内容次第
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けの本日は、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応と米ドル・日本円・ユーロの方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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