6月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月3日11時30分にアップ】→【6月8日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月8日6時10分にアップ】→【6月8日6時10分に最終更新】
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→【詳細部分は、6月8日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『来週に米朝首脳会談を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】
・時間未定:中)貿易収支
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日米首脳会談
・G7首脳会議(8日・9日開催)
・来週(12日)に、米朝首脳会談を控える
・来週(13日)に、FOMC金融政策発表を控える
・来週(14日)に、ECB金融政策発表を控える
・来週(15日)に、日銀金融政策発表を控える
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争懸念
・イタリア債務懸念
・イタリア政局不安
・スペイン政局不安
・北朝鮮情勢
・金融当局者や要人による発言
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
・新興国リスク
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日米首脳会談やG7首脳会議(8日・9日開催)が行われる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初から円売り・ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時110円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.18半ばまで上昇した。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性の他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向とが重要となる。
その他、日米首脳会談やG7首脳会議(8日・9日開催)、来週に米朝首脳会談を控える点、来週にFOMC金融政策発表を控える点、来週にECB金融政策発表を控える点、米中貿易戦争懸念、北朝鮮情勢などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:中)貿易収支
→内容次第では、米中貿易戦争懸念が再燃する可能性も
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週末金曜日
来週に、米朝首脳会談、FOMC金融政策発表、ECB金融政策発表などを控えて、どういう流れが出来るかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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