6月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月3日11時30分にアップ】→【6月7日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月7日5時11分にアップ】→【6月7日5時11分に最終更新】
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低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定マネックスFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!/IG証券・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月7日5時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・24時15分:加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日米首脳会談
・来週(12日)に、米朝首脳会談を控える
・来週(13日)に、FOMC金融政策発表を控える
・来週(14日)に、ECB金融政策発表を控える
・来週(15日)に、日銀金融政策発表を控える
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争懸念
・イタリア債務懸念
・イタリア政局不安
・スペイン政局不安
・北朝鮮情勢
・金融当局者や要人による発言
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
・新興国リスク
などが重要となる。
★★★
本日は、日米首脳会談が行われる。
本日の米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
その他、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、円売り・ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は110円前半まで上昇し、ユーロドルは1.17後半まで上昇している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性の他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向とが重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や金融当局者や要人による発言、日米首脳会談、米中貿易戦争懸念、イタリア債務懸念、イタリア政局不安、北朝鮮情勢などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表の影響で豪ドルが大きく動く可能性が高い
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→来週にFOMC金融政策発表を控えて、ここからどういう流れが出来るかがキモ
・24時15分:加)ポロズBOC総裁の発言
→内容次第も、今後の金融政策への思惑でカナダドルが大きく動きやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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