2月7日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月4日18時30分にアップ】→【2月7日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月7日6時36分にアップ】→【2月7日6時36分に最終更新】
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| 2月7日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・米国の主要企業の決算発表→コーマイニング、テスラ、その他 | |||||
| 06:45 |  |
NZ)第4四半期失業率 | ◎ | 4.7% | 4.6% |
|
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.4% | +2.2% | ||
| +3.6% | +4.2% | ||||
| 07:30 |  |
豪)AIG建設業指数 | × | - | 52.8 |
| 14:00 |  |
日)景気先行CI指数 | × | 108.1 | 108.3 |
|
↑・景気一致CI指数 | 120.5 | 117.9 | ||
| 16:00 |  |
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
× | -0.7% | +3.4% |
| +6.8% | +5.6% | ||||
| 20:00 |  |
米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 21:00 | |
米)MBA住宅ローン申請指数 | C | - | -2.6% |
| 22:30 |  |
加)住宅建設許可 →過去発表時[カナダ円] |
○ | +2.0% | -7.7% |
|
米)ダドリー：NY連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | ||
| 24:15 | |
米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 24:30 | |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | - | +677.6万 |
| 27:00 | |
米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 240億ドル | |
| 29:00 | |
米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
C | +200.00億 | +279.51億 |
|
NZ)RBNZ政策金利＆声明発表 | ◎ | 1.75% 据え置き |
1.75% 据え置き |
|
| - | |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - |
| 翌 06:00 |
|
NZ)スペンサーRBNZ総裁代理の発言 | ◎ | 要人発言 | |
| 翌 07:20 |
|
米)ウィリアムズ：サンフランシスコ連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月7日6時36分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『週初に大きく下落した主要な株式市場の動向』と『米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言
・22時30分：米)ダドリー：NY連銀総裁の発言
・24時15分：米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言
※1・24時30分：米)週間原油在庫
・27時00分：米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・06時45分：NZ)第4四半期失業率＆就業者数
・22時30分：加)住宅建設許可
・29時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
・翌6時00分：NZ)スペンサーRBNZ総裁代理の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→コーマイニング、テスラ、その他
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・パウエル新FRB議長体制への期待や不安(28日に議会証言)
・金融市場のリスク許容度
・トランプ政権の動きや発言
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の主要企業の決算発表(本格化)
・日本の金融政策
・米国の債務上限問題
・米国の税制改革
・トランプ政権へのロシア疑惑
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントでは[米)週間原油在庫]と[米)10年債入札]の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに米長期金利の大幅上昇や米株式市場の大幅下落を受けて、円買い・ドル買いの流れが加速。ドル円は一時108円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.23前半まで下落した。しかしその後、米株式市場が反発した事から、ドル円は109円半ばまで反発し、ユーロドルは1.240前後まで反発している。
本日は、週初に大きく下落した主要な株式市場の動向と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑やパウエル新FRB議長体制への期待や不安、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、欧州の金融政策への思惑、トランプ政権の動きや発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時30分：米)週間原油在庫
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分：NZ)第4四半期失業率＆就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言
・22時30分：米)ダドリー：NY連銀総裁の発言
・24時15分：米)エバンス：シカゴ連銀総裁の発言
・24時30分：米)週間原油在庫
・27時00分：米)10年債入札
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週初に大幅下落した株式市場が反発した事で、円買い・ドル買いの流れも巻き戻しが優勢に
しかし、引き続き注意が必要と思われる
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、[米)週間原油在庫]と[米)10年債入札]の他、複数のFRB高官の発言が予定されている
・29時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
・翌6時00分：NZ)スペンサーRBNZ総裁代理の発言
→内容次第。サプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑でNZドルが大きく動くキッカケになりやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月5日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月5日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から、裁量トレードは週初の月曜日・火曜日はお休みで、水曜日～金曜日に実行予定
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