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【FX突撃取材!】2月7日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

西原宏一 FX戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2018年2月7日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】2月7日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


■□■2月7日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米長期金利の上昇が、米国株の急落を招いた。米長期金利は、1月から上昇が顕著だったが、特に2.6%を超えてからは、上昇ピッチがさらに速くなった。そのため、米国株の調整に対する警戒感が高まっていたが、パウエル新FRB議長の就任直後というタイミングでその調整が訪れた。
また、リスクパリティという、ボラティリティに合わせてポートフォリオを構築していた投資家からの売りも、株価の下げを助長していると思われる。
米国株の急落を受け、昨日6日(火)は、日経平均も一時1600円以上もの暴落を演じた。米ドル/円も一時108円台半ばまで下落したが、まだレンジを抜けきれていない。

現在の為替相場の戦略やスタンス

2017年の年末から仮想通貨が暴落し、2018年に入り株価が暴落したことで、次は為替市場の暴落に対する警戒感も高まっている。
急落の後の反発も強烈だが、株価の調整による反落はまだ続きそうだ。
米国株の調整局面では、米ドル/円も上値が重く、引き続き戻り売りスタンスで臨みたい。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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