【FXライター高城のFXで稼ぐ方法は勝者に訊け!】くわたさん(その3)収支爆発を呼んだ手法の変更

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今週も先週に引き続き、くわたさんについてです。
⇒くわたさん(その1)10万円から始まった「チャンス全力」
⇒くわたさん(その2)「大学へ通っている場合じゃない」
⇒くわたさん(その3)収支爆発を呼んだ手法の変更
■なぜ収支のケタが上がったのか
大学生にして100枚戦士となったくわたさん、2025年11月は利益1239万円、2026年2月は利益2321万円、同年5月は利益1493万円と、それまでより収支のケタがひとつ上がっている。
2025年後半からさらに進化を遂げたように見えるが......?
「最近は使える口座が減ってきてしまい、スプレッドが開きやすい口座を使わざるを得なくなっています。それにあわせて手法を修正したことが理由です」
FX口座によっては、エントリーしたいと思う肝心の場面でスプレッドが開いてしまう。くわたさんはそうした口座を使うようになり、手法をアレンジしていった。

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■エントリーのタイミングを修正する
「今使っている口座で高値・安値のブレイクを狙って先端で入ろうとするとスプレッドが開いてしまう。スプレッドが開かない場面でエントリーできるよう、タイミングを研究しました」
高値・安値のブレイクを狙うならば、どんな局面で発注ボタンを押すのだろうか?
「チャートの形は意識しています。『この形ならブレイクしたときに走るだろう』という形を狙って入ります。最後は『勇気を持って押す』ということになっちゃいますが」
■勝率は低下・保有時間は長くなる
その結果、トレードのデータも変わってきたという。
「保有時間は以前なら2、3秒だったのが、今は10秒前後、勝率も以前より低下して今は47%くらい、利幅や損切り幅も以前より増えています。ペイオフレシオ(平均利幅÷平均損失幅)は2くらいだと思います」
勝率が47%でも、平均利幅が平均損失幅の2倍なら利益は充分残る。100回取引したとき、47勝で+94、53敗で-53。差し引き+41となる計算だ。
■相場に合わせてロットを調節
こうした手法の修正とともに1トレードの枚数も増やしていった。
「2月は値動きがよかったので1000枚で打っていましたし、反対に今は値動きが悪いので700枚といったように、枚数は相場にあわせて調整しています」
その結果、収支が爆発し、2026年2月には生涯収支が1億円を超えた。6月までの生涯収支は1.5億円を超えた。
「大きなドローダウンもなく、ここまで来られました。最大ドローダウンは150万円程度です」
くわたさん(その4)へ続く。
くわたさんのコラムは全4回となっています。
⇒くわたさん(その1)10万円から始まった「チャンス全力」
⇒くわたさん(その2)「大学へ通っている場合じゃない」
⇒くわたさん(その3)収支爆発を呼んだ手法の変更
⇒くわたさん(その4)8/21(金)公開予定!
【プロフィール】
くわた(@takotako2553)さん
大学休学中。大学2年生だった2023年8月にFXを開始し、翌年には大学の講義よりトレードを優先し、専業トレーダーのようなFX中心の生活スタイルへ転換。現在は大学を休学し、FXに取り組む。生涯収支は+1.5億円。2026年11月14日開催のFXコレクティブではセミナー講師として登壇予定。