【FXライター高城のFXで稼ぐ方法は勝者に訊け!】くわたさん(その2)「大学へ通っている場合じゃない」

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今週も先週に引き続き、くわたさんについてです。
⇒くわたさん(その1)10万円から始まった「チャンス全力」
⇒くわたさん(その2)「大学へ通っている場合じゃない」
■転機となった「チャレンジング相場」
「チャンスは全力で」と資金を捻出し、元手を10万円へと増やしてFXに取り組んだくわたさん、成果はどうだったのだろうか?
「トントン~ちょいプラをずっと行き来していました。『ラウナンで取って・他の場所で減らす』といったところでした」
FXを始めて最初の3か月、月に1万円ほどの利益だった。転機となったのは2023年12月。植田日銀総裁の「チャレンジング発言」をきっかけに、円高が急激に進んだ場面だ。
「相場が動くようになり、高値・安値をブレイクしたときもめちゃくちゃ走ってくれた。それまではラウナン頼りでしたが、この大相場で『高値・安値の狙い方』を身につけられました」

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■資金増に合わせてロットを増やす
12月の利益は10万円。元手10万円は1年目にして約3倍になった。
「業者環境にも恵まれました。当時は『マネーパートナーズ』(その後、外為どっとコムと統合)で少額だとスプレッドゼロで取引できたし、100通貨刻みでロットを増やせた。資金が増えるたびにロットを増やしてきました」
複利効果を最大限に活用し、くわたさんは利益を増やしていく。
「もうひとつ大きな転機となったのは、トレーダーのグループに参加させてもらったことです。グループの人たちはそれぞれに強みを持っています。手法を完全にはコピーできませんが、いいところを吸収して自分のトレードに取り入れることで、それまでより強くなれたと思います」。
■「成績」の急降下・100枚到達
1人でトレードしていたくわたさんだが、キャリアの長いトレーダーと交流することで進化を加速させていく。
「最初は遊び半分だったFXですが、このころには遊びではなくなっていました。『大学へ行ってる場合じゃない』と普段は専業トレーダーのようにチャートに張り付いていました。週1くらいは大学へ行きましたが、電車でも授業中もずっとチャートを見ていました」
2024年の取得単位はわずか2単位。その代償として得たのが「100枚戦士」の称号だ。
「100枚で打てるようになったのが2024年の夏。FXを始めてから1年経ったころでした。いきなり大学の成績が悪くなったので、親にはすごく心配されましたけど(笑)」
くわたさん(その3)へ続く。
くわたさんのコラムは全4回となっています。
⇒くわたさん(その1)10万円から始まった「チャンス全力」
⇒くわたさん(その2)「大学へ通っている場合じゃない」
⇒くわたさん(その3)8/7(金)公開予定!
⇒くわたさん(その4)8/21(金)公開予定!
【プロフィール】
くわた(@takotako2553)さん
大学休学中。大学2年生だった2023年8月にFXを開始し、翌年には大学の講義よりトレードを優先し、専業トレーダーのようなFX中心の生活スタイルへ転換。現在は大学を休学し、FXに取り組む。生涯収支は+1.5億円。2026年11月14日開催のFXコレクティブではセミナー講師として登壇予定。