【FX突撃取材!】11月30日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年11月30日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月30日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月30日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日29日(火)のマーケットでは中国企業のADRの株が上昇。中国当局者らが高齢者へのコロナワクチン接種加速や過度な制限措置の回避を表明し、経済活動再開を促す圧力を受け入れている兆候だと受け止められたことが、中国株にとってポジティブに。加えてiPhone工場がある鄭州市は本日30日(水)に「移動に関する管理措置」を終了し、通常のコロナ対策に戻るとの報道も。結果、米上場の中国株で構成されるナスダック・ゴールデン・ドラゴン中国指数は一時6.8%値上がり。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日30日(水)は月末。月末のリバランスにより、為替が乱高下する傾向。今回の月末のリバランスは、米モルガンスタンレーによればドル売り。ただ今回は意見が分かれており、他の米銀はドル買いとリポートしているところも目立つ。実際昨日29日(火)のNY市場前場の動きからはドル買いのほうが優勢な展開。このため、マーケットはレンジ相場の様相を呈している。月末のリバランスがはっきりしないため、リスクを取り始めるのは明日12月が始まってからだろうか。本日30日(水)はスウィングポジションを取らず短期売買のみで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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