11月30日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月27日13時00分にアップ】→【11月30日6時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月30日6時10分にアップ】→【11月30日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・09時30分:豪)住宅建設許可件数 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時15分:米)ADP全米雇用報告 ・22時30分:米)第3四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】 ・22時50分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・24時00分:米)中古住宅販売保留 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・26時35分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・27時30分:米)パウエルFRB議長の発言 ・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・11月・月末(本日11月30日が11月月末での最後の営業日) ・五十日(30日) ・明日1日(木)→12月入り、PCE物価、ISM製造業指数 ・明後日2日(金)→雇用統計 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化→11月23日に議事録の公表を消化→12月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を筆頭に注目度の高い経済指標が目白押し) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、30日にパウエルFRB議長の発言あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(10月27日に金融政策の発表を消化→11月25日に議事要旨の公表を消化→12月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(10月28日に金融政策の発表を消化→12月20日に次回の金融政策の発表を予定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・中国のゼロコロナ政策 ・日本による為替介入 |
11月30日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・11月・月末(本日11月30日が11月月末での最後の営業日) ・五十日(30日) ・明日1日(木)→12月入り、PCE物価、ISM製造業指数 ・明後日2日(金)→雇用統計 |
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06:45 | NZ)住宅建設許可 | - | +3.8% | ||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-1.8% | -1.7% | ||
+5.1% | +9.6% | ||||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -42.7 | ||
09:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-1.8% | -5.8% | ||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.7% | |||
+9.5% | +9.4% | ||||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.0 | 49.2 | ||
中)非製造業PMI | 48.0 | 48.7 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -1.3% | +1.0% | ||
日)建設工事受注 | - | +36.6% | |||
16:00 | ト)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.5% | +2.1% | ||
+4.0% | +7.6% | ||||
16:45 | 仏)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+1.0% | +1.0% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +1.0% | |||
+6.2% | +6.2% | ||||
仏)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | |||
- | +28.5% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.6% | +1.2% | |||
-5.5% | -3.0% | ||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 91.3 | 90.9 | ||
17:30 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
17:55 | 独)失業率 | 5.5% | 5.5% | ||
↑・失業者数 | +1.30万人 | +0.80万人 | |||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+10.4% | +10.6% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +5.0% | +5.0% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +169億 | +197億 | ||
南ア)財政収支 | -375億 | -33億 | |||
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +2.2% | |||
22:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0万人 | +23.9万人 | ||
22:30 | 米)第3四半期GDP【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.7% | +2.6% | ||
↑・個人消費【改定値】 | +1.6% | +1.4% | |||
↑・GDPデフレーター【改定値】 | +4.1% | +4.1% | |||
↑・コアPCEデフレーター【改定値】 | +4.5% | +4.5% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.8% | |||
22:50 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
47.0 | 45.2 | ||
24:00 | 米)JOLTS求人 | 10250 千件 |
10717 千件 |
||
米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-5.0% | -10.2% | |||
-35.0% | -30.4% | ||||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -369.0万 | ||
26:35 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
28:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月30日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)第3四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・22時50分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)JOLTS求人
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時35分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
※5・27時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・11月・月末(本日11月30日が11月月末での最後の営業日)
・五十日(30日)
・明日1日(木)→12月入り、PCE物価、ISM製造業指数
・明後日2日(金)→雇用統計
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化→11月23日に議事録の公表を消化→12月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を筆頭に注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、30日にパウエルFRB議長の発言あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(10月27日に金融政策の発表を消化→11月25日に議事要旨の公表を消化→12月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(10月28日に金融政策の発表を消化→12月20日に次回の金融政策の発表を予定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
などが重要となる。
★★★
本日は、11月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告と第3四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】、JOLTS求人の他、シカゴ購買部協会景気指数や中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、パウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言や週間原油在庫の公表、地区連銀経済報告(ベージュブック)が予定されている。
今週の為替相場は、月末要因からか米ドルが大きめに上下している。ドル円は137円半ば~139円半ばで、ユーロドルは一時1.05手前まで急騰した場面もあったが概ね1.03前半~後半でのレンジ内で荒めに推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向とパウエルFRB議長の発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、11月の月末要因(本日が11月月末最後)などが重要。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国の金融政策への思惑、米国のインフレ動向(経済指標や要人発言などで思惑高まる)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、30日にパウエル)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、日本による為替介入などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)第3四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
※5・27時30分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・22時30分:米)第3四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・22時50分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)JOLTS求人
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時30分:米)週間原油在庫
・26時35分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・27時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→引き続き、次回FOMCに向けた流れが重要な中、今週は注目材料が目白押し
大きく動く可能性が高い1週間
重要な局面
また、11月月末最終営業日でもある為、要注意
▼11月
済4日雇用統計
済10日消費者物価指数
済15日生産者物価指数
済16日小売売上高
済23日FOMC議事録
・今週→30日四半期GDP[改]、JOLTS求人
▼12月
・今週→1日PCE物価、ISM製造業
・今週→2日雇用統計
・5日ISM非製造業
・9日生産者物価指数
・13日消費者物価指数
・14日FOMC金融政策発表
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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