【FX突撃取材!】11月11日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年11月11日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月11日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月11日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今月最大のイベントである米CPIが昨日10日(木)に発表された。10月の総合CPIは前年同月比7.7%上昇(9月は8.2%上昇)、コアCPIは同6.3%上昇(9月は6.6%上昇)。呼応して短期金融市場では12月FOMCでの利上げ幅について、75bpよりも50bpの織り込み度合いが強まり、米国ではインフレが市場の予想以上に鈍化するのではないかとの思惑が拡大。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米10年債利回りは、3.81%へと下落し、米2年債は、4.33%へと下落。これまでと違い、今回は米2年債利回りが米ドル/円に追随した形。視点を変えれば、それほど米ドル/円のロングが増えていたともいえる。米ドル/円は150円のレジスタンスが145円に下がった。よって、米ドル/円の戻り売りスタンス継続で臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら