11月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月6日16時00分にアップ】→【11月11日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月11日5時55分にアップ】→【11月11日5時55分に最終更新】
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・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】 ・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ・21時45分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り) ・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒) ・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日) ・中国のゼロコロナ政策 ・日本による為替介入 ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
11月11日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り) ・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 52.0 | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.6% | +0.7% | ||
+8.8% | +9.7% | ||||
16:00 | 英)第3四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | +0.2% | ||
+2.1% | +4.4% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.4% | -0.3% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -1.8% | |||
-4.3% | -5.2% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.4% | -1.6% | |||
-6.6% | -6.7% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-187.50億 | -192.57億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-70.00億 | -70.80億 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.9% | +0.9% | |||
+10.4% | +10.4% | ||||
ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.2% | +2.4% | |||
+3.3% | +1.0% | ||||
ト)経常収支 | -28.5億 | -31.1億 | |||
20:00 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:45 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:10 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
59.5 | 59.9 | ||
26:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月11日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国のインフレ動向や今後の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
・21時45分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り)
・週末
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒)
・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日だが、米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、米国の株式市場などは通常通り)となる。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、先週末の終値よりも米ドル買い方向に窓を開けてスタートしたが→その後に一転して米ドル売りの流れが優勢となって→加速した。しかし、そこから米国の消費者物価指数の発表を控えて米ドル買いの流れが優勢となった後→実際に米国の消費者物価指数の発表を受けて怒濤の米ドル売りの流れに。ドル円は大きく下落して一時140円前半まで下落し、ユーロドルは大きく上昇して一時1.02乗せまで上昇した。
本日は、米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国のインフレの動向、米国の金融政策への思惑などが重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や日本による為替介入、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、週末要因にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→米国の消費者物価指数の発表明け
怒濤の米ドル売り&米株買いで反応
ここから次回FOMCに向けてこの流れが継続するかどうかがキモ
基本的にはこの流れに乗っていきたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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