【FX突撃取材!】4月1日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年4月1日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月1日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月1日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日3月31日(木)の東京市場では下記の岸田コメントが話題に。
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岸田文雄首相は31日の衆院本会議で、外国為替市場での円安の加速に関して為替介入についてのコメントは差し控える」としたうえで、「為替の安定は重要であり、急速な変動は望ましくない」と答弁した。「引き続き米国等の通貨当局と緊密な意思疎通を図りつつ、適切に対応していく」とも述べた。国民民主党の玉木雄一郎代表の「為替介入は考えているのか」との質問に答えた。
(出所:毎日新聞)
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このコメントで一時円高にふれている。ただどちらも当然のコメント。特にサプライズなコメントではないが、マーケットが調整モードなのでそのきっかけとなったということだと認識している。為替介入の可能性はほぼない。仮にその必要があるのであれば、まず日銀が金利を上げることが必要となる。しかし現在の日銀は「指値オペ」が示唆しているように、金融緩和解除の意思はなし。今週の米ドル/円は「黒田シーリング」の125.00円に到達したことで、いったん調整モード入り。方向性は変わらないが、一方的に米ドル/円が上昇する相場はいったんお休み。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日4月1日(金)から本邦企業は新年度に入る。円絡みの通貨ペアは3月相場とは一変することもあるので、本日はスウィングトレードはさけ、デイトレ中心だろうか。
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<米ドル/円 日足チャート>
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