4月1日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月27日8時00分にアップ】→【4月1日15時26分に最終更新】
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・08時50分:日)第1四半期日銀短観 ・10時45分:中)財新製造業PMI ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・22時05分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・4月月初め・四半期初め・年度初め(1日が4月月初めでの最初の営業日)
・週末 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・日銀の指値オペ ・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末に米雇用統計と米ISM製造業指数を中心に注目経済指標多い) ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) |
4月1日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・4月月初め・四半期初め・年度初め(1日が4月月初めでの最初の営業日)
・週末 |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 81.7 | ||
08:50 | 日)第1四半期日銀短観 [大企業製造業業況判断] →過去発表時[ドル円] |
+12 | +18 | ||
↑・[大企業製造業先行き] | +10 | +13 | |||
↑・[大企業非製造業業況判断] | +5 | +9 | |||
↑・[大企業非製造業先行き] | +8 | +8 | |||
↑・[設備投資計画] | +4.4% | +9.3% | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 49.9 | 50.4 | ||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.7% | ||
+2.4% | +2.2% | ||||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -159億 | ||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 50.4 | ||
16:30 | ス)製造業PMI | 61.0 | 62.6 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 54.8 | 54.8 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 57.6 | 57.6 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 57.0 | 57.0 | ||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 55.5 | 55.5 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+6.7% | +5.9% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +3.1% | +2.7% | |||
南ア)製造業PMI | 58.3 | 58.6 | |||
21:30 | 米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+49.0万人 | +67.8万人 | ||
↑・失業率 | 3.7% | 3.8% | |||
↑・製造業雇用者数 | +3.2万人 | +3.6万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.4% | ±0.0% | |||
+5.5% | +5.1% | ||||
22:05 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 58.5 | 58.5 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
59.0 | 58.6 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +1.3% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月1日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『月初め・四半期初め・年度初め要因(本日4月最初の営業日)』と『米国の雇用統計及びISM製造業指数の発表』、そして『ウクライナ情勢』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時05分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期日銀短観
・10時45分:中)財新製造業PMI
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・4月月初め・四半期初め・年度初め(1日が4月月初めでの最初の営業日)
・週末
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・日銀の指値オペ
・米国の金融政策(3月16日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週は週末に米雇用統計と米ISM製造業指数を中心に注目経済指標多い)
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策(3月10日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(3月18日に金融政策発表を消化済み、指値オペなどにも注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。
★★★
本日は、4月月初め・四半期初め・年度初めかつ週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給とISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそ日銀による指値オペが行われた事で日本円売りの流れが加速したが、その後は月末四半期末年度末要因の影響からか、為替相場の流れも変化して、ドル円は一時121円前半まで下落した後は121円前半~122円前半で推移し、ユーロドルは上値を試して1.11後半まで上昇した後は一転して1.10後半まで下落している。
本日は、月初め・四半期初め・年度初め要因(本日4月最初の営業日)と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、ウクライナ情勢、米国の雇用統計及びISM製造業指数の発表が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、日本の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・22時05分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→4月月初め・四半期初め・年度初めかつ週末金曜日
そして、雇用統計とISM製造業景況指数が発表される
どちらも重要
発表での影響を見守りたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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