【FX突撃取材!】8月21日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年8月21日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月21日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■8月21日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日20日(木)の米国市場では、大型ハイテク株中心に買いが入りナスダック100は最高値を更新。ナスダック総合も1.1%上昇し、1万1264ドルでクローズ。ワープスピード作戦により、コロナワクチン開発に対する期待感があるうちは、米国株の堅調さは変わらないまま。マーケットにはワープスピード作戦のようなポジティブな材料だけではなく、スティーブ・バノン氏が逮捕されたとか、安倍首相が近々辞任するなどといったネガティブな面も多数報道されている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
スティーブ・バノン氏の逮捕は彼が政権から離れたのがかなり前の話になるため、トランプ政権の痛手になるともマーケットにネガティブになるとも考えていない。安倍首相の辞任の話題は昨日20日(木)、台湾のメディアで報道されているようで、海外勢は円コールなどのオプションを物色していた模様(=円callは米ドル/円の下落を予測したもの)。一方でミネソタ州(民主党の州)の世論調査でなぜかトランプ氏がバイデン氏と並んだ模様。大統領選は、メディアが報道しているのとは相違し、大接戦を繰り広げているようだ。コロナワクチン開発に対する期待感を背景とした米国株の堅調さが変わらない中、戦略としては豪ドル/米ドルの押し目買い継続で臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<豪ドル/米ドル 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら