8月21日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月16日17時00分にアップ】→【8月21日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月21日5時58分にアップ】→【8月21日5時58分に最終更新】
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・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の民主党全国大会(米国時間20日まで、日本時間21日午前にバイデン氏が指名受諾演説を予定) ・米国の主要企業の決算発表→ディア、フット・ロッカー、その他 ・17日~21日に英国とEUの通商協議(英国のEU離脱に向けた通商協議の第6ラウンド) ・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルの方向性 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ大統領の発言 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期 ・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録公表を消化済み) ・米国の大統領選挙 ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み→8月20日に議事要旨公表を消化済み) ・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
8月21日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の民主党全国大会(米国時間20日まで、日本時間21日午前にバイデン氏が指名受諾演説を予定) ・米国の主要企業の決算発表→ディア、フット・ロッカー、その他 |
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08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -25 | -27 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +0.3% | +0.1% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +0.1% | ±0.0% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+2.0% | +13.9% | ||
±0.0% | -1.6% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +13.5% | |||
+1.5% | +1.7% | ||||
英)公共部門ネット負債 | - | +440億 | |||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 60.9 | ||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 53.7 | 52.4 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 56.3 | 57.3 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
52.5 | 51.0 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
55.1 | 55.6 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
52.9 | 51.8 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.5 | 54.7 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
53.8 | 53.3 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
57.0 | 56.5 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | -34 | -46 | ||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+24.5% | +18.7% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +15.0% | +10.6% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 51.9 | 50.9 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 51.0 | 50.9 | |||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
538万件 | 472万件 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月21日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドル売りの流れの行方』、そして『トランプ米大統領の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・23時00分:米)中古住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の民主党全国大会(米国時間20日まで、日本時間21日午前にバイデン氏が指名受諾演説を予定)
・米国の主要企業の決算発表→ディア、フット・ロッカー、その他
・17日~21日に英国とEUの通商協議(英国のEU離脱に向けた通商協議の第6ラウンド)
・トランプ大統領による大統領令の行方(失業給付増額など、8月8日にサイン済み)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルの方向性
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ大統領の発言
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・米国の金融政策(7月29日に金融政策を発表済み→8月19日に議事録公表を消化済み)
・米国の大統領選挙
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(7月16日に金融政策を発表済み→8月20日に議事要旨公表を消化済み)
・日本の金融政策(7月15日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、バイデン氏による民主党指名受諾演説が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】と中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買いの流れが強まっていたが、19日にFOMC議事録の公表を受けて巻き戻しの流れが優勢となった。しかしその後の昨日のNY市場で米ドル売りの流れが再開し、ドル円は反落して105円後半で上値重く推移し、ユーロドルは反発して1.18後半まで上昇している。
本日は、金融市場のリスク許容度と米ドルの方向性、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要。
その他、米中対立の悪化や米国による中国排除の動きやトランプ米大統領の発言、新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期である点、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
※2・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→ユーロ及び英ポンドが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)中古住宅販売件数
→FOMC議事録公表後に一時・巻き戻しが優勢となったが、結局はリスクオン&米ドル売りの流れが再開
引き続き、金融市場のリスク許容度や米ドルの方向性に注視
夏季休暇などで取引参加者が激減する時期でもあるので、チョッピーな動きなどに気を付けながら、流れを掴みたい
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■主要国の金融政策発表■ 7月7日◎オーストラリア 7月15日◎日本、カナダ 7月16日◎ユーロ 7月23日◎トルコ、南アフリカ 7月29日◎米国 8月4日■オーストラリア 8月6日■英国 8月12日■ニュージーランド 8月20日■トルコ 9月1日★オーストラリア 9月9日★カナダ 9月10日★ユーロ 9月16日★米国 9月17日★日本、英国、南ア 9月23日★ニュージーランド 9月24日★トルコ、スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日◎香港、カナダ 7月3日◎米国、メキシコ 7月15日◎トルコ 7月23日◎日本 7月24日◎日本 7月31日◎トルコ 8月3日■オーストラリア、トルコ、カナダ 8月10日■日本、南アフリカ 8月31日■英国 |
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