10月8日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月4日21時00分にアップ】→【10月9日9時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月8日5時30分にアップ】→【10月8日5時30分に最終更新】
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| 【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
| ・時間未定:日)植田日銀総裁の発言 ・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・22時20分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時30分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり) ・26時00分:米)10年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない ※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・中国は祝日で休場(1日~8日まで) ・高市自民党新総裁誕生での思惑 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月29日) ・日本の金融政策への思惑(高市早苗氏が自民党総裁に決定で思惑高まる。次回の金融政策発表は10月30日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・トランプ米大統領の発言 ・米国の政府機関の一部閉鎖での影響とつなぎ予算の行方 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。8日に植田日銀総裁の発言→9日にパウエルFRB議長の発言あり。その他、トランプ大統領の発言にも) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(発表延期もあり週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】ぐらい) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
| 10月8日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| ・中国は祝日で休場(1日~8日まで) | |||||
| 08:50 | ![]() |
日)貿易収支(国際収支) | -1115億 | -1894億 | |
![]() |
日)経常収支(国際収支) | +35067億 | +26843億 | ||
| 未定 | ![]() |
日)植田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | ||
| 10:00 | ![]() |
NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 2.75%と 2.50%で 拮抗 |
25bp 利下げ 3.00% |
|
| 14:00 | ![]() |
日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 47.0 | 46.7 | |
| ↑・[先行き判断DI] | 47.8 | 47.5 | |||
| 15:00 | ![]() |
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.0% | +1.3% | |
| -0.9% | +1.5% | ||||
| 20:00 | ![]() |
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -12.7% | |
| 22:20 | ![]() |
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 22:30 | ![]() |
米)バーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 23:30 | ![]() |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +179.2万 | |
| 24:00 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
| 26:00 | ![]() |
米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
390億ドル | ||
| 27:00 | ![]() |
米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | |
| 延期 | ![]() |
米)財政収支(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
| 28:15 | ![]() |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
| 翌 06:45 |
![]() |
米)バーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月8日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『高市自民党新総裁誕生での思惑』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『FOMC議事録の公表(9月16日17日開催分)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時20分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
※1・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期
米国以外では、
・時間未定:日)植田日銀総裁の発言
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
に注目が集まる。
その他、
・中国は祝日で休場(1日~8日まで)
・高市自民党新総裁誕生での思惑
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月29日)
・日本の金融政策への思惑(高市早苗氏が自民党総裁に決定で思惑高まる。次回の金融政策発表は10月30日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・トランプ米大統領の発言
・米国の政府機関の一部閉鎖での影響とつなぎ予算の行方
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。8日に植田日銀総裁の発言→9日にパウエルFRB議長の発言あり。その他、トランプ大統領の発言にも)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(発表延期もあり週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、ニュージーランドの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC議事録の公表(9月16日・17日開催分)と10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期
今週の為替相場は、自民党総裁選の結果を受けて、大きく日本円売り方向に乖離してスタート。その後も日本円売りの流れが強まった他、昨日は米ドル買いの流れも優勢となって、ドル円はぐんぐんと上値を試して152円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.16ドル半ばまで下落している。
本日は、高市自民党新総裁誕生での思惑と米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(高市新総裁で思惑高まる)、FOMC議事録の公表(9月16日・17日開催分)が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向や米国の金融政策への思惑、米国の政府機関の一部閉鎖での影響とつなぎ予算の行方、金融当局者や要人による発言(今週は植田日銀総裁とパウエルFRB議長の発言あり)、トランプ米大統領の発言、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:日)植田日銀総裁の発言
→注目度は高い
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑でNZドルが大きく動きやすい
・22時20分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(9月16日・17日開催分)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期
→週明けからの日本円売りの流れに、米ドル買いの流れも重なって、ドル円は一時152円乗せ
この流れが継続するかどうかがキモ
■■特に注目すべき経済指標やイベント(明日以降→今週いっぱい)
※FRB高官の発言→多数あり
※米国の政府機関の一部閉鎖で経済指標の発表の延期多数あり
▼10月8日(水)
NZ)RBNZ金融政策
日)植田日銀総裁の発言
米)FOMC議事録公表(9月16日17日開催分)
※米経済指標は小粒
▼10月9日(木)
欧)ECB理事会議事要旨公表(9月11開催分)
米)パウエルFRB議長の発言
※米経済指標は小粒
▼10月10日(金)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
| ■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 11月4日★オーストラリア 11月6日★英国 11月26日★ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日◎香港 10月1日~8日◎中国 10月6日◎オーストラリア 10月7日◎香港 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 11月3日★日本 11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ 11月24日★日本 11月27日★米国(感謝祭) |
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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