10月9日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月4日21時00分にアップ】→【10月9日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月9日5時15分にアップ】→【10月9日5時25分に最終更新】
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| 【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
| ・06時45分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり) ・08時15分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月11開催分) ・21時30分:(※発表延期※)米)新規失業保険申請件数(※発表延期※) ・21時30分:米)パウエルFRB議長の発言 ・21時35分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり) ・25時45分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり) ・26時00分:米)30年債入札 ・28時45分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない ※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けから日本円売り・米ドル買いの流れが加速) ・高市自民党新総裁誕生での思惑 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月29日) ・日本の金融政策への思惑(高市氏が自民党総裁に決定で思惑高まる。次回の金融政策発表は10月30日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。8日に植田日銀総裁の発言→9日にパウエルFRB議長の発言あり。その他、トランプ大統領の発言にも) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・トランプ米大統領の発言 ・米国の政府機関の一部閉鎖での影響とつなぎ予算の行方 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(発表延期もあり週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】ぐらい) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
| 10月9日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| ※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期 | |||||
| 06:45 | ![]() |
米)バーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 08:01 | ![]() |
英)RICS住宅価格 | -18% | -19% | |
| 08:15 | ![]() |
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 15:00 | ![]() |
独)貿易収支 | +150億 | +147億 | |
![]() |
日)工作機械受注 | - | +8.5% | ||
| 17:30 | ![]() |
英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||
| 20:30 | ![]() |
欧)ECB理事会議事要旨公表(9月11開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | |
| 延期 | ![]() |
米)新規失業保険申請件数(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
| 21:30 | ![]() |
米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | ||
| 21:35 | ![]() |
米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 延期 | ![]() |
米)卸売在庫【確報値】(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
| 23:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +53 | |
| 25:45 | ![]() |
米)バーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 26:00 | ![]() |
米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | ||
![]() |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
| 28:45 | ![]() |
米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 翌 06:30 |
![]() |
NZ)製造業PMI | - | 49.9 | |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月9日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『週明けから優勢な日本円売り・米ドル買いの流れの行方』と『高市自民党新総裁誕生での思惑』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時45分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・08時15分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:(※発表延期※)米)新規失業保険申請件数(※発表延期※)
・21時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・21時35分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)
・25時45分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
・28時45分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期
米国以外では、
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月11開催分)
に注目が集まる。
その他、
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けから日本円売り・米ドル買いの流れが加速)
・高市自民党新総裁誕生での思惑
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月29日)
・日本の金融政策への思惑(高市氏が自民党総裁に決定で思惑高まる。次回の金融政策発表は10月30日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。8日に植田日銀総裁の発言→9日にパウエルFRB議長の発言あり。その他、トランプ大統領の発言にも)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・トランプ米大統領の発言
・米国の政府機関の一部閉鎖での影響とつなぎ予算の行方
・注目度の高い米国の経済指標の発表(発表延期もあり週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は10月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、30年債の入札とパウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期
今週の為替相場は、自民党総裁選の結果を受けて、大きく日本円売り方向に乖離してスタート。そこから更に日本円売りの流れが強まった他、米ドル買いの流れも優勢となって、ドル円はぐんぐんと上値を試して一時153円手前まで上昇し、ユーロドルは一時1.16ドル割れまで下落している。
本日は、週明けから優勢な日本円売り・米ドル買いの流れの行方(米ドル、日本円、ユーロの方向)と高市自民党新総裁誕生での思惑、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(本日にパウエルFRB議長の発言あり)や日本の金融政策への思惑(高市新総裁で思惑高まる)、米国の政府機関の一部閉鎖での影響とつなぎ予算の行方、トランプ米大統領の発言、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(9月11開催分)
→注目度はそれなりにあるが、反応は限定的か
・06時45分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・08時15分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:(※発表延期※)米)新規失業保険申請件数(※発表延期※)
・21時30分:米)パウエルFRB議長の発言
・21時35分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)
・25時45分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
・28時45分:米)ボウマンFRB副議長の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
※米国の政府機関の一部閉鎖中で複数の経済指標の発表が延期
→日本円売り・米ドル買いの流れが継続して、ドル円は一時153円手前まで上昇
引き続き、この流れが継続するかどうかがキモ
■■特に注目すべき経済指標やイベント(明日以降→今週いっぱい)
※FRB高官の発言→多数あり
※米国の政府機関の一部閉鎖で経済指標の発表の延期多数あり
▼10月10日(金)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
| ■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 11月4日★オーストラリア 11月6日★英国 11月26日★ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日◎香港 10月1日~8日◎中国 10月6日◎オーストラリア 10月7日◎香港 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 11月3日★日本 11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ 11月24日★日本 11月27日★米国(感謝祭) |
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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