9月29日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月28日11時00分にアップ】→【9月29日15時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月29日5時40分にアップ】→【9月29日5時40分に最終更新】
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・14時30分:日)野口日銀審議委員の発言 ・20時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)中古住宅販売保留 ・26時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時30分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・月末間近(明日30日が9月月末での最後の営業日、月末・四半期末) ・9月月末・四半期末要因(明日9月30日が9月月末での最後の営業日) ・米国のつなぎ予算案の行方と政府機関の一部閉鎖問題(10月3日の雇用統計の発表が延期の可能性も) ・米国の金融政策への思惑(9月17日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は10月29日) ・自民党総裁選への思惑(今週末10月4日に投開票) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・トランプ米大統領の発言 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他、トランプ大統領の発言も) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計を中心に目白押し) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本の金融政策への思惑(9月19日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は10月30日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月11日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は10月30日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 |
9月29日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・月末間近(明日30日が9月月末での最後の営業日、月末・四半期末) |
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14:00 | ![]() |
日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 105.9 | |
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↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 113.3 | ||
14:30 | ![]() |
日)野口日銀審議委員の発言 | 要人発言 | ||
17:30 | ![]() |
英)住宅ローン承認件数 | 64.6千件 | 65.4千件 | |
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英)消費者信用残高 | +15億 | +16億 | ||
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英)住宅証券融資高 | +48億 | +45億 | ||
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英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.1% | ||
- | +2.9% | ||||
18:00 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
20:30 | ![]() |
米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
21:00 | ![]() |
英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||
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米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | ![]() |
米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | -0.4% | |
- | +0.3% | ||||
23:30 | ![]() |
米)ダラス連銀製造業活動指数 | -1.6 | -1.8 | |
26:30 | ![]() |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
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米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:00 |
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米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月29日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『9月月末・四半期末要因(明日が月末最後)』と『米国のつなぎ予算案の行方と政府機関の一部閉鎖問題』、そして『自民党総裁選への思惑(今週末10月4日に投開票)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時30分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・14時30分:日)野口日銀審議委員の発言
に注目が集まる。
その他、
・週明け
・月末間近(明日30日が9月月末での最後の営業日、月末・四半期末)
・9月月末・四半期末要因(明日9月30日が9月月末での最後の営業日)
・米国のつなぎ予算案の行方と政府機関の一部閉鎖問題(10月3日の雇用統計の発表が延期の可能性も)
・米国の金融政策への思惑(9月17日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は10月29日)
・自民党総裁選への思惑(今週末10月4日に投開票)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・トランプ米大統領の発言
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。その他、トランプ大統領の発言も)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計を中心に目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(9月19日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は10月30日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月11日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は10月30日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、月末間近(明日30日が9月月末での最後の営業日、月末・四半期末)でもある。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売保留ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また今週は、米国のつなぎ予算案の行方と政府機関の一部閉鎖問題が気になる中、30日(火)に消費者信頼感指数とJOLTS求人→1日(水)にADP雇用統計とISM製造業指数→2日(木)に新規失業保険申請件数→3日(金)に雇用統計(政府機関一部閉鎖で発表延期の可能性あり)とISM非製造業指数の発表を控える。
先週の為替相場は、週半ばから米ドル買いの流れが加速して、ドル円は上値を試して一時149円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して一時1.16ドル半ばまで下落したが、週末には米ドル売りの流れが優勢となった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、9月月末・四半期末要因(明日が月末最後)と米国のつなぎ予算案の行方と政府機関の一部閉鎖問題、自民党総裁選への思惑(今週末10月4日に投開票)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や主要な株式市場及び米国債利回りの動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多数)、トランプ米大統領の発言、日本の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計を中心に目白押し)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・14時30分:日)野口日銀審議委員の発言
→注目度は高い
発言内容次第で大きな反応も
・20時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時30分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
→明日が月末&四半期末
今週は、米国のつなぎ予算案の行方と政府機関の一部閉鎖問題が気になる中、週末には雇用統計(延期の可能性あり)を中心に、注目度の高い米国の経済指標が目白押し
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→多数あり
▼9月29日(月)
・月末間近(翌日が月末最後)
日)野口日銀審議委員の発言
※米経済指標は小粒
▼9月30日(火)
・9月月末・四半期末(本日が9月月末最後)
・米国の政府予算期限
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月18日19日開催分)
豪)RBA金融政策&ブラックRBA総裁記者会見
米)消費者信頼感指数
米)JOLTS求人
▼10月1日(水)
・10月月初め・四半期初め(本日が10月月初め最初)
※米国の政府機関一部閉鎖で10月1日以降の米国の経済指標の発表などが延期される可能性あり
日)第3四半期日銀短観
欧)消費者物価指数【速報値】
米)ADP雇用統計
米)ISM製造業指数
▼10月2日(木)
日)内田日銀副総裁の発言
米)新規失業保険申請件数
▼10月3日(金)
日)植田日銀総裁の発言
米)雇用統計(米政府機関一部閉鎖で延期の可能性あり)
米)ISM非製造業指数
※翌日4日に自民党総裁選の投開票を控える
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★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 11月4日★オーストラリア 11月6日★英国 11月26日★ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日~8日◎中国 10月1日◎香港 10月6日◎オーストラリア 10月7日◎香港 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月24日★日本 11月27日★米国(感謝祭) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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