8月12日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月10日9時30分にアップ】→【8月12日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月12日5時30分にアップ】→【8月12日5時30分に最終更新】
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・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・13時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・21時30分:米)消費者物価指数 ・23時30分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の金融政策への思惑(7月30日に金融政策の発表を消化→次回は9月17日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日12日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高及びミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】と目白押し) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも) ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・日本の金融政策への思惑(7月31日に金融政策の発表を消化→次回は9月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月11日) ・ロシア・ウクライナ情勢(15日に米露首脳会談を予定) ・・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
8月12日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) | |||||
10:30 | ![]() |
豪)NAB企業景況感指数 | - | +9 | |
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↑・NAB企業信頼感指数 | - | +5 | ||
13:30 | ![]() |
豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
25bp 利下げ 3.60% |
3.85% 据え置き |
|
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豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
14:30 | ![]() |
豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | ||
15:00 | ![]() |
英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.5% | |
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↑・失業保険申請件数 | - | +2.59万件 | ||
18:00 | ![]() |
独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+39.8 | +52.7 | |
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欧)ZEW景況感調査 | - | +36.1 | ||
19:00 | ![]() |
米)NFIB中小企業楽観指数 | 98.9 | 98.6 | |
21:30 | ![]() |
加)住宅建設許可 | -4.0% | +12.0% | |
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米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | ||
+2.8% | +2.7% | ||||
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↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | ||
+3.0% | +2.9% | ||||
23:00 | ![]() |
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
23:30 | ![]() |
米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
27:00 | ![]() |
米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1400億 | +270億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月12日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数
・23時30分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・13時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
に注目が集まる。
その他、
・米国の金融政策への思惑(7月30日に金融政策の発表を消化→次回は9月17日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日12日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高及びミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】と目白押し)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも)
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・日本の金融政策への思惑(7月31日に金融政策の発表を消化→次回は9月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月11日)
・ロシア・ウクライナ情勢(15日に米露首脳会談を予定)
・・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
週明けの為替相場は、日本が祝日で休場となる中、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は148円前半まで上昇し、ユーロドルは1.16前半まで下落している。
本日は、米国の消費者物価指数の発表と米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、トランプ米大統領の発言が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国と各国の関税交渉の行方や思惑、ロシア・ウクライナ情勢(15日に米露首脳会談を予定)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・13時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・14時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で豪ドルが大きく動きやすい
・21時30分:米)消費者物価指数
・23時30分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
→今週のメインである消費者物価指数が発表される
内容次第ではあるが、カナリおおきな反応になる可能性も
発表後の流れを上手く掴みたいところ
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり
▼8月11日(月)
・日本休場
※米経済指標は小粒
▼8月12日(火)
豪)RBA金融政策&ブロックRBA総裁の記者会見
豪)RBA四半期金融政策報告
英)雇用統計
米)消費者物価指数
▼8月13日(水)
※米経済指標は小粒
▼8月14日(木)
豪)雇用統計
英)第2四半期GDP【速報値】
米)新規失業保険申請件数
米)生産者物価指数
▼8月15日(金)
・米露首脳会談(ウクライナに関して)
日)第2四半期GDP【速報値】
米)小売売上高
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月8日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア |
■主要国の休場日■ 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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