7月31日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月27日11時30分にアップ】→【7月31日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月31日5時25分にアップ】→【7月31日5時25分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)小売売上高 ・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 ・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数 ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・米株引後:米)アップル決算 ・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・7月・月末(本日7月31日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表(ピーク)→アップル、アマゾン、その他 ・7月の月末要因(7月31日が7月月末での最後の営業日) ・8月1日(金)に米国による相互関税上乗せ分の停止期限を迎える(中国以外) ・トランプ米大統領の発言 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑(22日に日本と合意→27日にEUと合意→中国以外は8月1日が期限→中国は8月12日の期限に関して90日間の再延長で合意) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策への思惑(昨日7月30日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(本日7月31日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他にも目白押し→本日は新規失業保険申請件数とPCEデフレーター) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも注目。今週は、日本の金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見、米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり) ・米国の主要企業の決算発表(ピーク→本日にアップルとアマゾン) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週7月24日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月31日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・7月・月末(本日7月31日が7月月末での最後の営業日) ・米国の主要企業の決算発表(ピーク)→アップル、アマゾン、その他 |
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08:20 | ![]() |
豪)ハウザーRBA副総裁の発言 | 要人発言 | ||
08:50 | ![]() |
日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.8% | -0.1% | |
+1.3% | -2.4% | ||||
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日)小売業販売額 | +1.8% | +2.2% | ||
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↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +0.6% | ||
10:30 | ![]() |
豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.4% | +0.2% | |
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豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.8% | +3.2% | ||
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豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | ||
- | +6.9% | ||||
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豪)第2四半期輸入物価指数 | -0.4% | +3.3% | ||
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↑・第2四半期輸出物価指数 | -3.0% | +2.1% | ||
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中)製造業PMI | 49.7 | 49.7 | ||
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中)非製造業PMI | 50.2 | 50.5 | ||
正午 前後 |
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日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
0.50% 据え置き |
0.50% 据え置き |
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日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
14:00 | ![]() |
日)住宅着工戸数 | -16.4% | -34.4% | |
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日)建設工事受注 | - | +14.0% | ||
15:00 | ![]() |
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-0.2% | -0.7% | |
-1.6% | -1.1% | ||||
15:30 | ![]() |
日)植田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | ||
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ス)小売売上高 | - | ±0.0% | ||
15:45 | ![]() |
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.4% | |
+1.0% | +1.0% | ||||
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仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -0.8% | ||
- | +0.2% | ||||
16:55 | ![]() |
独)失業率 | 6.3% | 6.3% | |
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↑・失業者数 | +1.50万人 | +1.10万人 | ||
18:00 | ![]() |
欧)失業率 | 6.3% | 6.3% | |
20:30 | ![]() |
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -1.6% | |
21:00 | ![]() |
独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | ±0.0% | |
+2.0% | +2.0% | ||||
21:30 | ![]() |
加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.1% | -0.1% | |
+1.1% | +1.3% | ||||
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米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.3万件 | 21.7万件 | ||
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米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | -0.4% | ||
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↑・個人支出 | +0.4% | -0.1% | ||
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↑・PCEデフレーター | +2.5% | +2.3% | ||
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↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | ||
+2.7% | +2.7% | ||||
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米)第2四半期雇用コスト指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.8% | +0.9% | ||
未定 | ![]() |
南ア)SARB政策金利&声明発表 | 25bp 利下げ 7.00% |
25bp 利下げ 7.25% |
|
22:45 | ![]() |
米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
42.0 | 40.4 | |
23:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +23 | |
米株 引け後 |
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米)アップル決算 | 大手金融決算 | ||
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米)アマゾン・ドットコム決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:00 |
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NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 98.8 | |
翌 07:45 |
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NZ) 住宅建設許可 | - | +10.4% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月31日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応』と『日本の金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は新規失業保険申請件数とPCEデフレーター)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
その他、
・7月・月末(本日7月31日が7月月末での最後の営業日)
・米国の主要企業の決算発表(ピーク)→アップル、アマゾン、その他
・7月の月末要因(7月31日が7月月末での最後の営業日)
・8月1日(金)に米国による相互関税上乗せ分の停止期限を迎える(中国以外)
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑(22日に日本と合意→27日にEUと合意→中国以外は8月1日が期限→中国は8月12日の期限に関して90日間の再延長で合意)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策への思惑(昨日7月30日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(本日7月31日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他にも目白押し→本日は新規失業保険申請件数とPCEデフレーター)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも注目。今週は、日本の金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見、米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり)
・米国の主要企業の決算発表(ピーク→本日にアップルとアマゾン)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週7月24日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、7月月末での最後の営業日で、日本の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、第2四半期雇用コスト指数とシカゴ購買部協会景気指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、アップルの決算とアマゾンの決算が発表される。
また今週は、明日は8月入りとなる他、週末で米国の雇用統計とISM製造業指数の発表も予定されている。
今週の為替相場は、米ドル買い・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は148円後半まで上昇し、ユーロドルは1.15前半まで下落した。その後、月末要因やFOMCを直前に控えて調整的な動きも出たが、米国のGDPの発表やFOMCの結果及びパウエルFRB議長の発言を受けて、米ドル買いの流れが加速して、ドル円は149円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.14前半まで下落している。
本日は、米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応や日本の金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見とトランプ米大統領の発言、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は新規失業保険申請件数とPCEデフレーター)、7月の月末要因(本日が7月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向や米国と各国の関税交渉の行方や思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表(今週はメタ、マイクロソフト、アップル、アマゾンあり)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→内容次第も、日本円が動くキッカケに
・21時30分:加)GDP
→発表で、カナダドルが反応しやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
→昨日は、GDPで米ドル買いとなり、FOMC結果発表後のパウエルFRB議長の記者会見でも米ドル買いとなった
ここから、この流れが加速するかどうかがキモ
7月月末→8月入りとなる点も重要
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間中(~7月31日)
▼7月28日(月)
・ベッセント米財務長官が中国当局者と貿易協議(28日29日を予定)
※米国の経済指標は小粒
▼7月29日(火)
・月末スポット応当日(2営業日後に決済。明後日31日が月末最後)
・ベッセント米財務長官が中国当局者と貿易協議(28日29日を予定)
米)消費者信頼感指数
米)JOLTS求人
▼7月30日(水)
・月末間近(明日31日が月末最後)
豪)消費者物価指数
加)BOC金融政策
加)マックレムBOC総裁の記者会見
米)ADP雇用統計
米)第2四半期GDP[速報値]
米)FOMC金融政策
米)パウエルFRB議長の記者会見
米)メタ決算
米)マイクロソフト決算
▼7月31日(木)
・7月月末最後
日)日銀金融政策
日)植田日銀総裁の記者会見
米)新規失業保険申請件数
米)PCEデフレーター
米)アップル決算
米)アマゾン決算
▼8月1日(金)
・8月月初め最初
米)雇用統計
米)ISM製造業指数
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https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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