6月27日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月22日11時00分にアップ】→【6月27日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月27日5時11分にアップ】→【6月27日5時11分に最終更新】
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・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数 ・20時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末間近(翌営業日の週明け30日が6月月末での最後の営業日、月末・四半期末) ・週末 ・6月月末・四半期末要因(来週6月30日が6月月末での最後の営業日) ・トランプ米大統領の発言 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・米国の金融政策の発表(先週6月18日に金融政策の発表を消化済み) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。FOMC明けでFRB高官の発言多数あり。24日25日にはパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言あり。その他トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は製造業&非製造業PMI[速報値]→消費者信頼感指数→第1四半期GDP【確報値】→PCEデフレーターと数は多い) ・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国時間21日に米国がイランの核施設を攻撃) ・日本の金融政策の発表(先週6月17日に金融政策の発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢に影響を受けやすいか) ・ロシア・ウクライナ情勢 ・来週に→米国の雇用統計の他、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数の発表などを控える(7月4日は米国は祝日で休場) |
6月27日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末間近(翌営業日の週明け30日が6月月末での最後の営業日、月末・四半期末) ・週末 |
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07:00 | ![]() |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 92.9 | |
08:00 | ![]() |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
08:30 | ![]() |
日)東京都区部消費者物価指数 | +3.3% | +3.4% | |
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 | +3.3% | +3.6% | |||
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日)失業率 | 2.5% | 2.5% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.26 | 1.26 | |||
08:50 | ![]() |
日)小売業販売額 | +2.5% | +3.3% | |
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↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +1.5% | ||
15:45 | ![]() |
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.1% | -0.1% | |
+0.8% | +0.7% | ||||
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仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -4.3% | ||
- | -0.8% | ||||
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仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.3% | ||
- | -0.1% | ||||
20:30 | ![]() |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
21:30 | ![]() |
加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | +0.1% | |
+1.3% | +1.7% | ||||
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米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.8% | ||
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↑・個人支出 | +0.1% | +0.2% | ||
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↑・PCEデフレーター | +2.3% | +2.1% | ||
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↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+2.6% | +2.5% | ||||
22:15 | ![]() |
米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
![]() |
米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | ![]() |
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
60.5 | 60.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月27日5時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国のPCEデフレーターの発表』と『6月の月末要因&四半期末要因』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
その他、
・月末間近(翌営業日の週明け30日が6月月末での最後の営業日、月末・四半期末)
・週末
・6月月末・四半期末要因(来週6月30日が6月月末での最後の営業日)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・米国の金融政策の発表(先週6月18日に金融政策の発表を消化済み)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目。FOMC明けでFRB高官の発言多数あり。24日25日にはパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言あり。その他トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は製造業&非製造業PMI[速報値]→消費者信頼感指数→第1四半期GDP【確報値】→PCEデフレーターと数は多い)
・イラン・イスラエル情勢(中東情勢、米国時間21日に米国がイランの核施設を攻撃)
・日本の金融政策の発表(先週6月17日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢に影響を受けやすいか)
・ロシア・ウクライナ情勢
・来週に→米国の雇用統計の他、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数の発表などを控える(7月4日は米国は祝日で休場)
などが重要となる。
★★★
本日は、6月末間近(翌営業日の週明け30日が6月月末での最後の営業日、月末・四半期末)の週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
また、経済指標以外のイベントでは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)とクックFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
また来週には、米国の雇用統計の他、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数の発表などを控える(7月4日は米国が祝日休場)。
今週の為替相場は、イラン・イスラエル情勢が落ち着いた後は米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時143円後半まで下落した後は144円前半~半ばで、ユーロドルは一時1.17半ばまで上昇した後は1.16後半~1.17半ばで、推移している。
本日は、米国のPCEデフレーターの発表と米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、6月の月末要因&四半期末要因(来週30日が月末最後)、トランプ米大統領の発言が重要となる。
その他、イラン・イスラエル情勢、米国と各国の関税交渉の行方や思惑、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多数)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→注目度はそれなりにあり
・21時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は大きめになりやすい
・20時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→米株高及び米ドル売りの流れが継続
本日は、6月末間近(翌営業日の週明け30日が6月月末での最後の営業日、月末・四半期末)の週末金曜日
来週には、米国の雇用統計など注目材料が目白押しで、週末には米国の独立記念日も控える
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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