本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】6月26日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
神田卓也 FX戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2025年6月26日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■6月26日(木)神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米ドル/円は昨日25日(水)の海外市場で145.90円台に上昇する場面もあったが、本日26日(木)の東京市場で再び145円台を割り込んでいる。


現在の為替相場の戦略やスタンス

本日26日(木)朝方、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「トランプ大統領はFRB議長の早期指名を検討している」と報じたことでドル売りが入ったと見られる。
WSJによれば、次期議長の指名は9月ないし10月までか、それよりも早い今夏に前倒しになる可能性もあるとのことだ。
パウエル氏の任期は来年5月まで残っているため、報道が事実なら後任の指名としては異例の早さとなる。
トランプ米大統領が、自身の利下げ要求に耳を貸そうとしないパウエル氏に対する圧力を強めていることは想像に難くない。任期中の「解任」は法的にできそうにないことから、早めに後任を決めてパウエル体制をレームダック化してしまおうということだろう。
ただ、トランプ氏は今月6日に「次期議長は『すぐ』明らかになる」と述べており、WSJの報道に特段の目新しさがある訳ではない。
短期的にはドルの上値を抑えることになるだろうが、市場はトランプ氏ならやりかねないと見ている公算が大きく、ドルにとって強いネガティブ・サプライズにはならないだろう。
仮にドル安が進むとしても、その受け皿として買われるのは実質金利が大幅なマイナスの円ではなく、景気回復や利下げの打ち止めが期待されるユーロになる可能性が高そうだ。


<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

>>>>>7/3米雇用統計特番<<<<<
7月3日(木)21時30分の「米雇用統計」に向けてライブ配信!
12時からライブ配信を開始。元メガバンクディーラーの戸田裕大氏のほか、外為どっとコム総研から神田調査部長、中村研究員が出演!
米雇用統計の注目ポイントや発表後のドル/円の値動きと売買戦略をプロの目線で解説。また、番組の後半では7月に注目している材料と通貨ペアを戸田氏がズバリと解説。
※参加は無料!
7/3米雇用統計特番の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

ネット証券でFX専業並み