12月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月1日13時00分にアップ】→【12月6日6時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月6日5時33分にアップ】→【12月6日5時33分に最終更新】
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・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ・26時00分:米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月6日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・週末 | |||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 108.8 | 109.1 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 117.7 | 115.3 | |||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.2% | -2.5% | ||
-3.3% | -4.6% | ||||
独)貿易収支 | +157億 | +170億 | |||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | |||
+3.6% | +3.9% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -82.66億 | ||
仏)経常収支 | - | -21億 | |||
19:00 | 欧)第3四半期GDP【確定値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+0.9% | +0.9% | ||||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.6% | 6.5% | ||
↑・雇用ネット変化 | +2.50万人 | +1.45万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0万人 | +1.2万人 | |||
↑・失業率 | 4.2% | 4.1% | |||
↑・製造業雇用者数 | +3.0万人 | -4.6万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+3.9% | +4.0% | ||||
23:15 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 52.0 | ||
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
73.0 | 71.8 | |||
24:30 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+100.00億 | +60.02億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月6日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『再来週に控える日本と米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・26時00分:米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから大きく上下したが、昨日の欧米市場では、明日に米国の雇用統計の発表を控えて米ドル売り・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢に。ドル円は149円後半~150円後半で上下した後に150円ちょうど付近で、ユーロドルは1.05後半まで上昇して、NYクローズを迎えた。
本日は、米国の雇用統計の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時15分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・26時00分:米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
→本日は、米国の雇用統計の発表の日
その内容次第で大きく動く可能性が高い
発表後の動きで臨機応変に対応したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
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