11月15日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月10日13時00分にアップ】→【11月15日15時47分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月15日5時40分にアップ】→【11月15日5時40分に最終更新】
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・06時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・08時50分:日)第3四半期GDP【速報値】 ・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】 ・22時30分:米)小売売上高 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時15分:米)鉱工業生産 ・27時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(15日) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(先週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化→次回金融政策発表は12月18日) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多い。今週は14日にパウエルFRB議長の発言。日銀関係者の発言にも) ・日本の金融政策への思惑(先々週10月31日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は12月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) |
11月15日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウトも多め) |
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06:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
06:30 | NZ)製造業PMI | - | 46.9 | ||
06:45 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:50 | 日)第3四半期GDP【速報値】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.2% | +0.7% | ||
+0.7% | +2.9% | ||||
↑・名目GDP【速報値】 | +0.9% | +1.8% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | +2.7% | +3.2% | |||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +5.6% | +5.4% | ||
中)小売売上高 | +3.8% | +3.2% | |||
中)固定資産投資 | +3.5% | +3.4% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.2% | -1.1% | ||
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +1.4% | |||
- | -2.8% | ||||
16:00 | 英)第3四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.5% | ||
+1.1% | +0.7% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +0.2% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.5% | |||
-1.2% | -1.6% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +1.1% | |||
±0.0% | -0.3% | ||||
英)商品貿易収支/貿易収支 | -162.00億 | -150.60億 | |||
-12.00億 | -9.55億 | ||||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.1% | ||
- | -1.3% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | ||
+1.2% | +1.2% | ||||
22:30 | 加)製造業出荷 | -0.8% | -1.3% | ||
加)卸売売上高 | +0.9% | -0.6% | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.4% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.3% | +0.5% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.7 | -11.9 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.4% | |||
+0.3% | -0.1% | ||||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | +6.0% | +1.9% | ||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | -0.3% | ||
米)設備稼働率 | 77.2% | 77.5% | |||
24:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | ||
27:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月15日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の小売売上高の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『直近で強まっている米ドル買い・日本円売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)小売売上高
※2・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・22時30分:米)輸入物価指数
※4・23時15分:米)鉱工業生産
・27時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期GDP【速報値】
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
その他、
・週末
・五十日(15日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化→次回金融政策発表は12月18日)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多い。今週は14日にパウエルFRB議長の発言。日銀関係者の発言にも)
・日本の金融政策への思惑(先々週10月31日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ五十日(15日)。
本日の米国の経済指標は、小売売上高がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数と輸入物価指数、鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが継続・加速して、ドル円は直近高値を更新し続けて一時156円半ばまで上昇し、ユーロドルは直近安値を更新し続けて一時1.05割れまで下落している。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に小売売上高)、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で米ドル買い・日本円売りの流れが継続・加速)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高
※2・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・22時30分:米)輸入物価指数
※4・23時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第3四半期GDP【速報値】
→注目度は高め
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
→発表で英ポンドは大きめに動きやすい
・06時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)小売売上高
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
・27時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明けから、米ドル買い・日本円売りの流れが継続・加速
本日は、週末金曜日
消費者物価指数、生産者物価指数の発表のほか、パウエルFRB議長の発言を消化して、本日は小売売上高の発表がある
引き続き、ドル円での押し目狙い&回転を継続
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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