11月14日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月10日13時00分にアップ】→【11月14日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月14日5時30分にアップ】→【11月14日5時30分に最終更新】
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・08時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・21時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) ・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(10月17日開催分) ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)生産者物価指数 ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:米)週間原油在庫 ・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(先週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化→次回金融政策発表は12月18日) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多い。今週は14日にパウエルFRB議長の発言。日銀関係者の発言にも) ・日本の金融政策への思惑(先々週10月31日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は12月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) ・中東情勢 |
11月14日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウトも多め) | |||||
08:00 | 豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
09:01 | 英)RICS住宅価格 | +11% | +11% | ||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.1% | 4.1% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.50万人 | +6.41万人 | |||
19:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.4% | +1.8% | ||
-2.0% | +0.1% | ||||
欧)第3四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |||
+0.9% | +0.9% | ||||
21:00 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
21:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(10月17日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
22:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.3万件 | 22.1万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | ±0.0% | |||
+2.3% | +1.8% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+3.0% | +2.8% | ||||
23:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +69 | ||
25:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +214.9万 | ||
28:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
29:00 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
翌 06:00 |
英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
翌 06:15 |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | - | 46.9 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月14日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の新規失業保険申請件数と生産者物価指数の発表』と『パウエルFRB議長の発言』、そして『直近で強まっている米ドル買い・日本円売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)週間原油在庫
※3・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(10月17日開催分)
・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日に消費者物価指数→14日に生産者物価指数→15日に小売売上高)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化→次回金融政策発表は12月18日)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多い。今週は14日にパウエルFRB議長の発言。日銀関係者の発言にも)
・日本の金融政策への思惑(先々週10月31日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は上値を試して155円半ばまで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.05半ばまで下落している。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に新規失業保険申請件数と生産者物価指数)、金融当局者や要人による発言(本日にパウエルFRB議長の発言)、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で米ドル買い・日本円売りの流れが強まる)が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数
※3・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(10月17日開催分)
・28時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→今後の金融政策への思惑が高まれば、動意付く可能性
・21時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)生産者物価指数
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)週間原油在庫
・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言
→週明けから、米ドル買い・日本円売りの流れが加速
昨日に、消費者物価指数の発表を消化
本日は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数の発表のほか、パウエルFRB議長の発言もある
第1に内容次第だが、大きく動く可能性が高い
引き続き、ドル円での押し目狙い&回転を継続
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間明け→発言多い
▼11月11日(月)
米国の債券市場が休場(株式市場などは通常通り)
日)金融政策決定会合における主な意見(10月30日31日開催分)
▼11月12日(火)
英)雇用統計
▼11月13日(水)
米)消費者物価指数
▼11月14日(木)
豪)雇用統計
欧)ECB理事会議事要旨公表(10月17日開催分)
米)新規失業保険申請件数
米)生産者物価指数
米)パウエルFRB議長の発言
▼11月15日(金)
日)第3四半期GDP[速報値]
米)小売売上高
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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