11月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月3日14時00分にアップ】→【11月7日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月7日4時33分にアップ】→【11月7日4時33分に最終更新】
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・07時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・09時30分:豪)貿易収支 ・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表→多数あり ・米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果を受けての反応とトランプ新大統領への思惑 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(本日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(5日にISM非製造業指数→7日に新規失業保険申請件数→8日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中) ・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
11月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表→多数あり | |||||
07:00 | 豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+53.00億 | +56.44億 | ||
未定 | 中)貿易収支 | +760.3億 | +817.1億 | ||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.0% | +2.9% | ||
-3.0% | -2.7% | ||||
独)貿易収支 | +209億 | +225億 | |||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
- | +4.7% | ||||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.2% | ||
+1.3% | +0.8% | ||||
21:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
25bp 利下げ 4.75% |
5.00% 据え置き |
||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
21:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.1万件 | 21.6万件 | ||
米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.3% | +2.5% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +1.0% | +0.4% | |||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.1% | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +78 | ||
28:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
25bp 利下げ 4.75% |
50bp 利下げ 5.00% |
||
28:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+121.73億 | +89.29億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月7日4時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果を受けての反応とトランプ新大統領への思惑』と『米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・09時30分:豪)貿易収支
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。
その他、
・米国の主要企業の決算発表→多数あり
・米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果を受けての反応とトランプ新大統領への思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(本日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(5日にISM非製造業指数→7日に新規失業保険申請件数→8日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)
・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、大統領選挙・連邦議会選挙の大勢が判明しているほか、米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
今週の為替相場は、米国の大統領選挙と連邦議会選挙の大勢判明を受けて、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時154円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.07前半まで下落している。
本日は、米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果を受けての反応とトランプ新大統領への思惑、米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は新規失業保険申請件数)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・09時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが反応しやすい
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、結局は英ポンドが大きく動くキッカケに
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・28時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果を受けて大きく反応している
本日は、FOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見に大きな注目が集まる
今週は様子見に徹したい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~11月8日)
※先週末に米国の雇用統計の発表を消化
▼11月4日(月)
日本が祝日で休場
NZ)RBNZ金融安定報告書
▼11月5日(火)
米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票開始
豪)RBA金融政策(ブロックRBA総裁の記者会見もあり)
米)ISM非製造業指数
▼11月6日(水)
早ければ米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果判明
▼11月7日(木)
英)BOE金融政策(ベイリーBOE総裁の記者会見もあり)
英)BOE四半期金融政策報告
米)新規失業保険申請件数
米)FOMC金融政策(パウエルFRB議長の記者会見もあり)
▼11月8日(金)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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