11月4日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月3日14時00分にアップ】→【11月4日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月4日5時55分にアップ】→【11月4日6時50分に最終更新】
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・24時00分:米)製造業受注指数 ・27時00分:米)3年債入札 ・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・週明け ・米国の大統領選挙・連邦議会選挙への思惑と結果を受けての反応(11月5日に投開票開始→日本時間6日以降に結果判明) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(5日にISM非製造業指数→7日に新規失業保険申請件数→8日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中) ・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
11月4日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表→多数あり |
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17:50 | 仏)製造業PMI【改定値】 | 44.5 | 44.5 | ||
17:55 | 独)製造業PMI【改定値】 | 42.6 | 42.6 | ||
18:00 | 欧)製造業PMI【改定値】 | 45.9 | 45.9 | ||
19:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -0.2% | ||
27:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | |||
29:00 | NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月4日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週末に米国の雇用統計の発表を受けての各市場の反応』と『5日に米国の大統領選挙・投開票を控える点』、そして『7日に米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)製造業受注指数
・27時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
に注目が集まる。
その他、
・日本が祝日で休場
・週明け
・米国の大統領選挙・連邦議会選挙への思惑と結果を受けての反応(11月5日に投開票開始→日本時間6日以降に結果判明)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月7日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(5日にISM非製造業指数→7日に新規失業保険申請件数→8日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)
・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・米国の主要企業の決算発表(本格化。先週にGAFAMの決算発表を消化)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週明けだが、日本は祝日で休場。
また、5日には米国の大統領選挙・連邦議会選挙、7日には米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、日銀金融政策の発表や米国の雇用統計の発表で大きく上下したが、週末クローズにかけて米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は153円ちょうど付近で、ユーロドルは1.08前半で、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル売り・日本円買い方向に窓を開けてスタートしている。
本日は、先週末に米国の雇用統計の発表を受けての各市場の反応、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、7日に米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える点、5日に米国の大統領選挙・投開票を控える点が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日小粒→5日にISM非製造業指数)、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
→今後の金融政策への思惑で、NZドルが反応しやすい
・24時00分:米)製造業受注指数
・27時00分:米)3年債入札
→今週は、5日には米国の大統領選挙・連邦議会選挙、7日にはFOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を控える
本日は、その週明けで、先週末には米国の雇用統計の発表もあった
思い切って、様子見としたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~11月8日)
※先週末に米国の雇用統計の発表を消化
▼11月4日(月)
日本が祝日で休場
NZ)RBNZ金融安定報告書
▼11月5日(火)
米国の大統領選挙・連邦議会選挙の投開票開始
豪)RBA金融政策(ブロックRBA総裁の記者会見もあり)
米)ISM非製造業指数
▼11月6日(水)
早ければ米国の大統領選挙・連邦議会選挙の結果判明
▼11月7日(木)
英)BOE金融政策(ベイリーBOE総裁の記者会見もあり)
英)BOE四半期金融政策報告
米)新規失業保険申請件数
米)FOMC金融政策(パウエルFRB議長の記者会見もあり)
▼11月8日(金)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
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