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8月30日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年08月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月25日10時30分にアップ→【8月30日15時58分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月30日6時00分にアップ→【8月30日6時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・10時30分:豪)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
8月・月末(本日が8月月末での最後の営業日)
週末
・8月の月末要因(本日30日が8月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(29日の第2四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月18日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月20日)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週9月2日(月)が米国とカナダが祝日で休場となる点(今週末に連休入り)
・来週に→カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える

8月30日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
8月・月末(本日が8月月末での最後の営業日)
週末
→来週:9月2日は米国とカナダが祝日で休場、カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計、などを控える
07:00 ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
- 87.9
07:45 ニュージーランド NZ) 住宅建設許可
- -13.8%
08:30 日本 日)東京都区部消費者物価指数
+2.3% +2.2%
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 +2.2% +2.2%
日本 日)失業率
2.5% 2.5%
↑・有効求人倍率 1.23 1.23
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
+3.5% -4.2%
+2.7% -7.9%
日本 日)小売業販売額
+2.9% +3.7%
日本 ↑・百貨店・スーパー販売額
- +6.6%
10:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.3% +0.5%
オーストラリア 豪)民間部門信用
[前月比/前年比]
+0.5% +0.6%
- +5.6%
14:00 日本 日)住宅着工戸数
-1.0% -6.7%
日本 日)建設工事受注
- -19.7%
15:00 英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
+0.2% +0.3%
+2.9% +2.1%
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
±0.0% +0.4%
+1.5% +0.7%
ドイツ 独)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.1% -1.2%
-0.7% +1.8%
15:45 フランス 仏)消費者物価指数【速報値】
[前期比/前年比]
+0.5% +0.2%
+1.8% +2.3%
フランス 仏)生産者物価指数
[前期比/前年比]
- -0.3%
- -6.0%
フランス 仏)第2四半期GDP【改定値】
[前期比/前年比]
+0.3% +0.3%
+1.1% +1.1%
フランス 仏)消費者支出
[前月比/前年比]
+0.5% -0.5%
-0.9% -1.0%
16:00 スイス ス)KOF先行指数
100.6 101.0
16:55 ドイツ 独)失業率
6.0% 6.0%
ドイツ ↑・失業者数 +1.60万人 +1.80万人
17:30 英国 英)住宅ローン承認件数
60.5千件 60.0千件
英国 英)消費者信用残高
+13億 +12億
英国 英)住宅証券融資高
+24億 +27億
英国 英)マネーサプライM4
[前月比/前年比]
- +0.5%
- +1.0%
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+2.2% +2.6%
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 +2.8% +2.9%
ユーロ圏 欧)失業率
6.5% 6.5%
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支
+215億 +242億
南アフリカ 南ア)財政収支
-1557億 +386億
21:30 カナダ 加)GDP[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.1% +0.2%
+1.4% +1.1%
↑・第2四半期GDP +1.8% +1.7%
米国 米)個人所得
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% +0.2%
米国 ↑・個人支出 +0.5% +0.3%
米国 ↑・PCEデフレーター +2.5% +2.5%
米国 ↑・PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+2.7% +2.6%
22:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
45.5 45.3
23:00 米国 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
68.0 67.8
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)』、そして『週末&月末要因(本日が月末最後)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・10時30分:豪)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
8月・月末(本日が8月月末での最後の営業日)
週末
・8月の月末要因(本日30日が8月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(29日の第2四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月18日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月20日)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週9月2日(月)が米国とカナダが祝日で休場となる点(今週末に連休入り)
・来週に→カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日かつ8月月末での最後の営業日
また、米国とカナダは9月2日が祝日で休場のため、連休入りとなる。

本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、シカゴ購買部協会景気指数ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

今週の為替相場は、月末要因からか米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上昇し、ユーロドルは下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)月末要因(本日が月末最後)米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑週末要因などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→日銀の利上げが焦点となっているため、注目度はそれなりに

・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい

・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→注目度は高め

・21時30分:加)GDP
→発表でカナダドルが大きく動きやすい

・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週は、月末要因からか難しい動き
様子見で

※来週→9月2日は米国とカナダが祝日で休場、カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計、などを控える

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月23日クローズ】(※毎週土曜)
[8月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
8月1日■英国
8月6日■オーストラリア
8月14日■ニュージーランド
9月4日◎カナダ
9月12日◎ユーロ圏
9月18日◎米国
9月19日◎英国
9月20日◎日本
9月24日◎オーストラリア
9月26日◎スイス
■主要国の休場日■
8月1日■スイス
8月5日■オーストラリア、カナダ
8月12日■日本
8月26日■英国
9月2日◎カナダ、米国
9月16日◎中国、日本
9月17日◎中国
9月18日◎香港
9月23日◎日本
9月30日◎カナダ
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