8月21日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月18日10時30分にアップ】→【8月21日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月21日5時40分にアップ】→【8月21日5時40分に最終更新】
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・23時00分:米)労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)20年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月30日・31日開催分) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表(日本時間23時を予定) ・ジャクソンホール会議への思惑(22日~24日開催、23日にパウエルFRB議長の講演あり、他の国の中央銀行総裁も参加予定、植田日銀総裁は欠席) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は22日のPMI【速報値】がメイン) ・米国の金融政策への思惑(本日21日に7月30日31日開催分の議事録の公表→9月18日に次回金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、ジャクソンホール会議では23日ベイリーBOE総裁やパウエルFRB議長の発言、23日の閉会中審査では植田日銀総裁と鈴木財務相の発言) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(9月20日に次回金融政策発表) ・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週22日に7月18日開催分の議事録の公表9月12日に次回金融政策発表) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
8月21日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表(日本時間23時を予定) | |||||
08:50 | 日)貿易収支(通関ベース) | -3307億 | +2240億 | ||
09:30 | 豪)ウエストパック景気先行指数 | - | ±0.0% | ||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.7% | +0.1% | ||
+4.8% | +5.1% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +16.8% | ||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | -0.3% | ±0.0% | ||
加)原料価格指数 | -0.8% | -1.4% | |||
23:00 | 米)労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表 | - | - | ||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +135.7万 | ||
26:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
160億ドル | |||
27:00 | 米)FOMC議事録公表(7月30日・31日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月21日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(本日にFOMC議事録の公表)』、そして『ジャクソンホール会議を控える点(23日にパウエルFRB議長の講演)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月30日・31日開催分)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表(日本時間23時を予定)
・ジャクソンホール会議への思惑(22日~24日開催、23日にパウエルFRB議長の講演あり、他の国の中央銀行総裁も参加予定、植田日銀総裁は欠席)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は22日のPMI【速報値】がメイン)
・米国の金融政策への思惑(本日21日に7月30日31日開催分の議事録の公表→9月18日に次回金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、ジャクソンホール会議では23日ベイリーBOE総裁やパウエルFRB議長の発言、23日の閉会中審査では植田日銀総裁と鈴木財務相の発言)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(9月20日に次回金融政策発表)
・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週22日に7月18日開催分の議事録の公表9月12日に次回金融政策発表)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本時間の23時に米国の労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と20年債の入札のほか、FOMC議事録の公表(7月30日・31日開催分)が予定されている。
また今週は、明日22日(木)に米国の製造業&非製造業PMI[速報値]の発表、23日(金)にはジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言も控える。
今週の為替相場は、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は下落し、ユーロドルは上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表、米国の金融政策への思惑(本日にFOMC議事録の公表あり)、ジャクソンホール会議を控える点(23日にパウエルFRB議長の講演あり)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(22日のPMI【速報値】がメイン)、自民党総裁選への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)20年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(7月30日・31日開催分)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は下落し、ユーロドルは上昇している
本日より注目材料が目白押しのため、一旦様子見で
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言→多め
▼8月19日(月)
特になし
▼8月20日(火)
日)自民党総裁選の日程が決定
豪)RBA議事録(8月6日開催分)
加)消費者物価指数
▼8月21日(水)
米)FOMC議事録(7月30日31日開催分)
▼8月22日(木)
米)ジャクソンホール会議開幕(22日~24日)
仏)製造業&非製造業PMI[速報値]
独)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)製造業&非製造業PMI[速報値]
英)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)ECB理事会議事録(7月18日開催分)
米)新規失業保険申請件数
米)製造業&非製造業PMI[速報値]
▼8月23日(金)
日)閉会中審査に植田日銀総裁と鈴木財務相が出席(株価乱高下について)
日)全国消費者物価指数
英)ベイリーBOE総裁の発言(ジャクソンホール会議)
米)パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議)
※来週→米国の第2四半期GDP[改定値]、PCEデフレーター
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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