7月16日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月14日13時00分にアップ】→【7月16日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月16日5時51分にアップ】→【7月16日5時51分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・27時45分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→バンクオブアメリカ、ユナイテッドヘルス、プログレッシブ、モルガンスタンレー、チャールズシュワブ、ステートストリート、その他 ・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月18日に金融政策の発表あり) ・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化) ・米国の大統領選への思惑(7月14日にトランプ前大統領の暗殺未遂があり注目度高まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月16日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→バンクオブアメリカ、ユナイテッドヘルス、プログレッシブ、モルガンスタンレー、チャールズシュワブ、ステートストリート、その他 | |||||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.1% | +1.9% | ||
15:45 | 仏)経常収支 | - | -18億 | ||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+42.3 | +47.5 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | +51.3 | |||
欧)貿易収支 | +125億 | +150億 | |||
20時頃 | 米)バンク・オブ・アメリカ決算 | 大手金融決算 | |||
21時頃 | 米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 25.50万件 | 26.45万件 | ||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | +0.6% | ||
+2.8% | +2.9% | ||||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | +0.1% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | ±0.0% | -0.1% | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.4% | |||
+1.0% | +1.1% | ||||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.3% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 43 | 43 | |||
27:45 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.6% | +0.6% | ||
+3.5% | +4.0% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月16日5時51分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本による円安牽制や為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の小売売上高の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)輸入物価指数
・27時45分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→バンクオブアメリカ、ユナイテッドヘルス、プログレッシブ、モルガンスタンレー、チャールズシュワブ、ステートストリート、その他
・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月18日に金融政策の発表あり)
・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化)
・米国の大統領選への思惑(7月14日にトランプ前大統領の暗殺未遂があり注目度高まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は休場明け。
本日の米国の経済指標は、小売売上高がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーの決算発表のほか、クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
週明けの為替相場は、週末に発生したトランプ前大統領の暗殺未遂事件の影響からか、先週末の終値よりも米ドル買い方向に窓を開けて始まった。そこから、ドル円は介入を警戒して157円後半~158円前半で小動きとなり、ユーロドルは米ドル買いとユーロ買いが相殺して1.08後半~1.09前半での小動きとなった。
本日は、日本による円安牽制や為替介入、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の小売売上高の発表が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、米国の大統領選への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)輸入物価指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)輸入物価指数
・27時45分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
→先週、日本による為替介入が複数回行われており、引き続き注意したい
また本日は、米国の小売売上高の発表で、金融市場が大きく動きやすい
↓↓本日以降の注目材料(今週)↓↓
※FRB高官の発言多数あり(20日からブラックアウト期間入り)
※米国の企業の決算発表が本格化
▼7月16日(火)
加)消費者物価指数
米)小売売上高
バンクオブアメリカとモルガンスタンレーの決算
▼7月17日(水)
英)消費者物価指数
▼7月18日(木)
ユーロ圏の金融政策
豪)雇用統計
英)雇用統計
ネットフリックスの決算
▼7月19日(金)
日)全国消費者物価指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |